猫三匹と暮らすのほほんな日々のこと。
 6・7・8月に観た映画
2016年09月06日 (火) | 編集 |
 
しばらく観た映画記録を貯めておりましたが、
ちょっと一気に。
3ヶ月で20本!は自分としては少ないかなー。
このペースでは今年100本行かないのは確か!(^.^;)
とりあえず1記事には長いので、映画感想は折り畳みます。

にゃん達は、蒸し暑くなってきたこの頃、
エアコンの部屋でよく寝ております。

160906_1.jpg

「うあの手はいい枕にゃ…」

160906_2.jpg

「んくー」

160906_3.jpg

「…邪魔するにゃよ…」


 
「ターナー、光に愛を求めて(Mr. Turner/14)」
  18世紀後半〜19世紀初頭に活躍した風景画家ターナーの後半生。
  ターナーの絵画を思わせる色彩や構図の映像を交えながら、
  父親に支えられ、芸術家らしい身勝手さや貪欲さを見せる人生を描く。
  ティモシー・スポールは実像に近い雰囲気、女性絡みも意外と多いのね。
「おみおくりの作法(Still Life/13)」
  英国版“おくりびと”というふれこみの邦題だけど、それはちと違うかな。
  民生係として孤独死した人々の葬儀を手配するジョン・メイ。
  その丁寧さはリストラの対象となり、最後に自分の向かいのアパートで
  亡くなったビリー・ストークという人物を探す仕事を始める…
  彼自身の事を話す言葉はほとんどなく、淡々と映画は進んでいく。
  でもその積み重ねと、最後のジョンの笑顔からの流れにめちゃくちゃ泣ける。
「Vフォー・ヴェンデッタ(V for Vendetta/05)」
  イギリスのコミックが原作の仮想未来で起こる復讐と革命の話。
  ウォシャウスキー姉妹らしい凝りようとユーモア、そしてビジュアルと
  世界観がかなり楽しめますね。ヒューゴ・ウィービングが本当に素顔を
  出さずに終わっていた…ナタリーはいろんな姿を見せてくれました。
「ウォルト・ディズニーの約束(Saving Mr. Banks/13)」
  映画「メリー・ポピンズ」誕生の様子を描いた物語。
  冒頭からのエマ・トンプソン演じるトラヴァース夫人の憎たらしいこと(笑)
  トム・ハンクスはウォルト自身を研究したそうでとても雰囲気あった。
  夫人の過去と重なっていくトラウマとこだわりが最後には結実…したのかな。
  何にせよ、創り上げる人々の努力とパワーはすごい。
「アイスマン(冰封俠 重生之門/Iceman/14)」
  ユン・ピョウ、マギー・チャン主演『タイム・ソルジャーズ』のリメイク。
  そして観終わってから気づいたけど「前編」だった。えええ。
  濡れ衣をきせられ400年冷凍されていた明朝の秘密警察の男が現代の香港に…
  面白そうな設定だしお金もかかっるなーと感じたけれど、ううむ、微妙。
「殺し屋チャーリーと6人の悪党(Kill Me Three Times/14)」
  海辺の田舎町で起こる殺し屋が関わることになった悪党達のドタバタ劇。
  サイモン・ベグだったので観ました。うむ、かっこいい役だったぞ。
  なかなか血なまぐさいんだけど、死んでも仕方無いか、という面々ばかり。
  そこでそう繋がるのか、とかラストのどんでんとか〆方とか、
  クスリとさせるところはあるけど、B級感はあるかなー。
「コンチネンタル(The Gay Divorcee/34)」
  アステア&ロジャースとのコンビによる主演第一作。すれ違いドタバタロマコメ。
  コール・ポーター(この間映画観た!)の「夜も昼も」がやはり印象的。
  そしてタイトル曲のダンサーてんこ盛りの群舞もこの時代ならではで楽しい。
  アステアはやっぱりすごいな…!とその身のこなしとダンスを楽しめる。
「トップ・ハット(Top Hat/35)」
  アステア&ロジャースによる第4作目。うーむ、すれ違いドタバタぶりや役者が、
  「コンチネンタル」とかなり重なっているので、どうも似た印象が残る。
  こちらは最近ミュージカル舞台化して、宝塚でも演じられたのよね。
「あるメイドの密かな欲望(Journal d'une femme de chambre/13)」
  「ジャン・ルノワールの小間使の日記」を観たはずけどすっかり忘れてるなあ…
  レア・セドゥがメイドとして、主人や周辺の人々を観察しているようで、
  彼女自身の変化ぶりもなかなか面白い。そしてラストはあの絵に繋がるのか!と。
「トゥモローランド(Tomorrowland15)」
  ディズニーランドのアトラクションの映画化。
  あまり想定してない世界観だったので、そこはなかなか面白かった。
  ジョージ・クルーニー好演ながらもやはり主役は子役の子になるのかな、
  アテナ役のラフィー・キャシディちゃん、よかった。
「女優マルキーズ(Marquise/97)」
  実在した17世紀の女優をソフィー・マルソーが演じた半伝記的な作品。
  彼女の魅力あっての映画かなーという当時の波乱の女優人生が見える。  
  当時のフランスの衛生観念的なものが赤裸々に冒頭に出てくるのがなかなかすごい。
「チャッピー(CHAPPiE/15)」
  「第9地区」の監督ということで期待した通りに面白かった。
  完全にロボットであるロボコップが採用され始めた近未来のヨハネスブルグで、
  廃棄された身体にAIをインストールされたチャッピーは…と、
  チャッピーの赤ん坊ぶりと、それをとりまくおバカな悪者たちのキャラの強さ。
  ヒュー・ジャックマンのここまでの悪役って初めて見たかも。
  そしてラストはまた「こうきたかー!」的な作りでニヤリとしてしまう。
「ボヴァリー夫人とパン屋(Gemma Bovery/14)」
  フランスの名作「ボヴァリー夫人」を現代に絡ませて描かれた物語。
  Emma Boveryと似た名前のGemmaが隣りに越してきたパン屋の主人の、
  観察と妄想が思わぬ方向へ、或いは予定調和のように転がっていく…
  とはいえラストの展開は「えっ!」って感じでしたが。
「グレース・ケリー 公妃の生涯(Grace Kelly: The American Princess/87)」
  モナコ公妃となったグレース・ケリーを誕生から追ったドキュメンタリー。
  父の影響が強く、兄姉も上昇至高なスポーツマンの家庭だったようで、
  その中で異色に女優になって…という彼女の様子を周囲の方々が語ります。
「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(Grace of Monaco/14)」
  ニコール・キッドマンが公妃としてのグレース・ケリーを演じた作品。
  実子の方々から「フィクション」との批判もあったようだけれど、
  あまり知ることのできない部分を見せてくれたし、ニコールも合ってた。
  邦題の「公妃の切り札」はラストにだけ集約されるようでイマイチ。
「進撃の巨人 前編〜紅蓮の弓矢〜(14)」
「進撃の巨人 後編〜自由の翼〜(15)」

  放映されたアニメを再編集して前後編でまとめたもの。
  アニメ全編は以前に観たんだけど、やはり通して観ると分かりやすい。
  実写版も録画してあるので、忘れないうちに観ておきたい。
「ピクセル(Pixels/15)」
  2010年の短編映画を原作としたアーケードゲームのキャラ達が出現するお話。
  地球人のアイデアながら異星人の技術で強力な兵器になって現われる様は、
  立体的なピクセルでうまく作ったなあといった感じ。
  もちろん中味はご都合オンパレードだったりするので、ハラハラはないかな。
  吹替で観たのでアダム・サンドラーが柳沢慎吾!うーん、どうかね。
「恋(14)」
  山口県下松市市制施行75周年を記念して製作されたという作品。
  うあが岡田奈々が出演しているのを見つけてDVD購入したものを観ました。
  現地の学生やスタッフ、エキストラを使って低予算で製作されたらしいけど、
  役を演じる方々も特に素人くささも感じることなく観れました。
  特に目新しくはない中年ラブストーリーだけど、ほっこりな感じでした。
「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(Mission: Impossible - Rogue Nation/15)」
  まだトム・クルーズがイーサン・ハントを続けるのか?!などとも思ったけど、
  IMFの危機、謎の犯罪組織解明、本当の仲間達などなど、いろいろと面白かった。
  ヒロインは劇中の「トゥーランドット」の女帝の如くイーサンを試す試す。
  そして普通の映画だったらそれはヒロインのポジションでしょ…てのが、
  サイモン・ペグのベンジーだったのも楽しい。


3ヶ月で、20Movie(Total 64)。
 

コメント
この記事へのコメント
我が家は8月までだと92本。
「チャッピー」って、この監督、またロボット映画かよ、と思って見なかったのですが、評判はいいのですよね。チャッピーという名前もロボットらしくなくて嫌。ペットなら分かる(笑)。
2016/09/07(水) 06:48:57 | URL | ボー #0M.lfYJ.[ 編集]
久しぶりの映画感想だと思ったら、3ヶ月ぶりでしたか!3ヶ月で20本は普通に考えて多いような気がしますが、通年では少ないんですね。
今から一気に沢山見れば、年内100本いくのでは?もう9月半ばだから年内もあと3ヶ月ちょっと。そろそろラストスパートですよ。
2016/09/08(木) 13:12:42 | URL | たけし #sBveMxbI[ 編集]
にゃんずに前の生活が戻ってきて、ホッとして拝見してます
今年はらむちゃんでお忙しかったから、映画もペースダウンせざるを得ず・・・
らむに代わって「ありがとう~」
2016/09/09(金) 22:44:55 | URL | おくにゃん #-[ 編集]
>ボーさん
トラックバックありがとうございます!!<(_ _)>
本数はすっかり負けております(笑)
チャッピーの監督、前もロボットでしたっけ?
そういえば私「第9地区」しかまだ観てなかった!w

>たけしさん
まとめて並べるとすごい量だなーと自分でも思うのですが、
総数にすると、そうでもない感じでした。
今から頑張れば!ですかね、100本はいきたいなー。
…って、あと3ヶ月で今年も終わりとは…!(汗)

>おくにゃんさん
はい!あの一ヶ月は何だったのー?!と思うくらいに、本当に以前と同じ日々を過ごしてます。
らむはもしかして、更に健康的になったかも??
(水飲みや便の調子がよいのです)
ありがとうはこちらこそ!でありますー!
変わらずらむの姿を見てくださって嬉しいです♪
2016/09/14(水) 21:50:06 | URL | まお #wMURzdEY[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
VはVendetta(復讐)のV。 vendettaはイタリア語。もともとは、コルシカ島などの俗習で、一族同士の代々の復讐のことを指す、らしい。マフィアの復讐劇ならば、ぴったりのイメージか。 この映画の解説などを見ると「血の復讐」と訳しているが、つまり、イメージとしては、関係者すべてを対象にするような、根の深い復讐なのではないか。 原作は1980年代のイギリスのコミックで、「マ...
2016/09/07(水) 06:34:15 | 或る日の出来事
ていねいに、心のこもったドラマがつむがれていって好感。 映画「メリー・ポピンズ」は大好きだから、なおさら感動する。
2016/09/07(水) 06:34:55 | 或る日の出来事
フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースのダンスの素晴らしさは、感激で泣けてくるほど。
2016/09/07(水) 06:35:30 | 或る日の出来事
同じコンビ作を、つづけて3作目の観賞のせいか、それほどおもしろく感じず…
2016/09/07(水) 06:35:51 | 或る日の出来事
前半は面白かった。
2016/09/07(水) 06:36:23 | 或る日の出来事
グレース公妃が、ある出来事に対して、どう対応したのか、に焦点をせばめた、お話。
2016/09/07(水) 06:37:16 | 或る日の出来事
オリジナルの「スパイ大作戦」というよりは、オレオレ、イーサン・ハント大作戦という感じですが。
2016/09/07(水) 06:38:10 | 或る日の出来事