
2018年07月16日 (月) | 編集 |

2018年07月10日 (火) | 編集 |
6月の終わりで梅雨が終わって、
あっつい日が続いてますー暑いよー暑いよー。
まあそれでもにゃんは…

「ん?」

「日なたぼっこ、大事にゃー」

「ばりばりばりー」
相変わらずです。
映画は一ヶ月分くらい溜めてしまったw
「探検隊の栄光(2015)」
川口浩探検隊を知っている世代にクリーンヒットだよね、のエンタメ映画。
藤原竜也はじめ俳優陣があくまで真剣に演じていることで笑えてしまうんだけど、
話はツッコミ満載だけど、その「ありえねー」感が最後まであって面白かった。
「本能寺ホテル(2017)」
綾瀬はるかが本能寺の変直前の本能寺にタイムスリップを繰り返してしまう物語。
そんな時代を超えた大作ながらも、ヒロインにとっては自分探しの話なのね。
自然天然ぶりが相変わらずハマる綾瀬はるか。堤真一の織田信長もよかったな。
「茅ヶ崎物語 〜MY LITTLE HOMETOWN〜(2017)」
サザンや茅ヶ崎出身のミュージシャンにスポットをあてた半ドキュメンタリー。
前半は茅ヶ崎に関わる歴史や神などの紹介、後半は神木&野村さん再現による、
桑田佳祐が初めてバンドを組んだ時代の再現ドラマ。
うーん、個人的には中沢新一氏の茅ヶ崎に関する蘊蓄が一番興味深かったな(笑)
「エンジェル 僕の歌は君の歌(1992)」
織田裕二と和久井映見でバブルとトレンディドラマ全盛な感じの映画だったかな?
と思いつつ観たら、なかなか落ち着いた感じのファンタジーラブストーリー。
エルトン・ジョンの「Your Song」がうまく使われて、OPやEDは印象的だった。
天使役の大地真央がこの頃とほとんど容貌が変わってないことが驚き…!
「パッセンジャー(Passengers/2017)」
宇宙船での「タイタニック」と言われてたようだけど、全く違う趣でしたね。
到着の星まであと90年を残して冷凍睡眠から目覚めてしまったジェームス。
孤独に呵まれ、悩みに悩んだ末に彼は一人の女性を起こしてしまう…
彼女の名前が眠り姫と同じ「オーロラ」なのは比喩的な意味があるのかな。
目覚めて喜ぶ事などもちろんなく、夢と人生を潰されたと怒り狂う様がリアル。
登場人物はやはり故障で起きるガスとアンドロイドのアーサー含め、ほぼ4人。
それを巨大で圧倒的な映像で魅せられ、久々に「SF!」と楽しめました。
ラストは違った構想もあったそうだけど、こっちの方がいいかな。
「ビヨンド・ザ・トレック(Teleios/2017)」
「スタートレック・ビヨンド」の時期に入ってきたんだなーと分かる邦題。
知識も肉体もルックスも優れた超人類が生み出された未来。事故貨物船の荷を
引き揚げる任務を負った5人は、一人とアンドロイドだけが生き残った船に。
出来過ぎた美男美女揃いもこういう理由なら納得という設定ですね。
生き残りの謎と段々と情緒が狂い始めるメンバー達。少々、冗長的であるけど、
主人公が実は…とか、生き残りの真実とか荷物とか、謎解き要素は面白かった。
「封神伝奇 バトル・オブ・ゴッド(封神伝奇/Feng shen bang/2016)」
久々の香港映画。中国の古典小説「封神演義」が原作のアクションファンタジー。
もとの話を知っていたら「このキャラは…」とか楽しめたかな〜という感じ。
とにかくCGだらけの中でファン・ビンビンの美女ぶりがCG以上に見応えあり(笑)
ジェット・リーは若返って行くいう役どころでアクションはほとんどなく。
最後は完全に続編の流れだったけど、どうなるのかなあ。
「ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017)」
東野圭吾原作で既に舞台化もされている手紙が時を超えるファンタジー。
現在空き家となったナミヤ雑貨店に逃げ込んだ三人組の元へ手紙が投げ込まれ…
悩み相談の手紙に答えてみると…と、徐々にそれぞれの接点が繋がって行く。
西田敏行はじめそれぞれの役者さんもよくて、素直にそれらに泣けました。
先週までは、8oMvie(Total 17)。
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