
2017年01月23日 (月) | 編集 |
また寒波が来ますね…
寒いせいなのもあって、
トイレでも水を飲むけど、
窓際でもよく水を飲むようになったらむちゃん。

「ぺろぺろぺろ…」

「外も見えるにゃー」
マリは相変わらず氷&お水。

「むふん」
てんは音は聞くけど、
飲んでいる姿は見たことないねえ。

「へへん」
先週も映画を少し観ましたよー。
「オートマタ(Automata/13)」
スキンヘッドのアントニオ・バンデラスが主人公のスペインのSF作品。
砂漠化が進む地球でオートマタが人類の助けとなっている近未来、
保険調査員の主人公は自らを修理したというオートマタの出現の原因を探り…
重暗く殺伐とした感で進み、人間の汚さとロボットの未来が交差していく。
「俺物語!!(15)」
鈴木亮平が激太りして挑んだと話題になった少女マンガが原作の作品。
主人公がゴリラの如き大男、という意外は至極王道な少女マンガの流れなので、
安定のラブコメとして観られた。ロケ地の風景も綺麗でよかったな。
「リピーテッド(Before I Go to Sleep/14)」
ニコール・キッドマンとコリン・ファースが主演のサイコサスペンス。
記憶を一日しか持てないヒロインはある時から治療として映像日記を撮り、
過去の自分や友人、夫と少しづつ対峙していく…全く分からない状態から、
ある真実に辿り着くんだけど、いろいろツッコミたい所はたくさんある。
ただ暗い流れの最後に希望を持てるラストが来たのはよかった。
「バクマン。(15)」
これもマンガ原作の映画化。少年ジャンプや実際の作品名も多く出て、
マンガとしての破天荒さもありつつ、現実味のある雰囲気もあって面白かった。
この原作連載の時期から数年で既に週刊漫画誌の存在感が変わってきている事に、
驚かされもする。週刊誌を電車で読む人の激減ぶりとスマホの発展…
先週までは、4Movie(Total 15)。

2017年01月17日 (火) | 編集 |
この冬一番という寒波が来てましたねー。
私とうあは無事にインフルエンザから回復したんですけど、
寒さで結局震え続けております(^_^;)
にゃん達も暖かい所で…

縮んだり。

解けたり。

伸びたりしてます。

「そこまで伸び伸びしてるのは茶トラだけにゃ…」
マリやてんは、丸くなっていることが多いね(笑)
正月とインフルが回復した頃に、
久々にまとめて映画を観ましたよ!
「駆込み女と駆出し男(15)」
江戸時代天保年間、庶民達は質素倹約令の中『南総里見八犬伝』の完結を待ち、
鎌倉には自力ではできない離縁を求めて女が駆け込む縁切り寺の東慶寺があった…
という世相的なものや存在感、視点と女性達の成長や変化が興味深い。
そこにまた大泉洋というエッセンスが上手い具合に効いていてよかった。
「オデッセイ(The Martian/15)」
マッド・デイモン主演の火星でのガテンSF。「ゼロ・グラビティ」の時もだけど、
宇宙で生き抜くためには本当に知識と体力と精神力が必要なのだわ…としみじみ。
緊迫したものはあったけど誰かが犠牲になる、という下りがなくてよかった。
「アース・トゥ・エコー(Earth to Echo/14)」
少年たちが宇宙人と出会い…というPOV形式のジュヴナイルSF映画。
「スタンド・バイ・ミー」と邦画「ジュブナイル」がもろに被った感じ。
宇宙人なんてそのまんま?!な気もするんだけど、いいのかなあ…
「インクレディブル・ハルク(The Incredible Hulk/08)」
随分前に観た気がしたけど、かなり忘れてましたね(汗)
前は「えらい暗いなあ」という印象ばかりが残っていたけど、
マーベルの面々(多すぎ!)を覚えてくると色んなキャラが興味深くなる。
「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(Star Wars Episode IV / A New Hope/77)」
「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(Star Wars Episode V / The Empire Strikes Back/80)」
「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(Star Wars Episode VI Return of the Jedi/83)」
録画したのを勢いで一気観。年末にキャリー・フィッシャーが亡くなって、
なんだか思いがけず、その感慨と面影と共に観ることになった感。
やっぱり覚えているつもりでもかなり忘れていて「6」での父子ドラマ辺りも、
こんなだったっけ?!と驚いたりもした。うーん、そうか。
この前にまた「ローグ・ワン」という物語が入るのですねえ…
「海街diary(15)」
鎌倉が舞台の綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずという4姉妹の話。
原作もちょっと読んだんだけど、意外とちゃんと原作通りでしたね。
ちょっとした日常的な話でも女優陣が揃っていると見応えがあります。
「先生と迷い猫(15)」
イッセー尾形主演、実話を元にした地域猫のお話らしい。
「猫侍」系をつい期待したら、見え隠れするのは少し重い現実だったり。
イッセー尾形演じる「校長先生」だけが虚像めいていたかもしれない。
「おと・な・り(09)」
岡田准一・麻生久美子主演のラブ・ストーリー。こんな映画あったのねえ。
隣に住んで互いの生活音だけを熟知している男女が実は運命的に繋がって…
という、現代のおとぎ話めいたすれ違いと偶然の重なり。まあ少々中途半端。
エンドクレジットで二人がどうなったのかを聞かせる、というのはいいね。
「信長協奏曲(16)」
放送でも観ていたテレビドラマの完結編となる映画。
くすりと笑わせる要素もふんだんにありつつ、ちゃんと歴史からは外れてないのね。
タイムスリップ物のラストとして出来過ぎ感もあったけど、よかった。
原作の方はどう進んでいっているのかが、気になってしまうね。
先週までは、11Movie(Total 11)。
ちなみに去年は一年で79本でした。
今年はまた三桁に戻りたいな!

2017年01月12日 (木) | 編集 |

2017年01月04日 (水) | 編集 |

2017年01月01日 (日) | 編集 |
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