
2016年04月28日 (木) | 編集 |
春めいてきましたー。
最近、すっかりスマホゲームのツムツムにハマってます…やばす。
「くちびるに歌を(15)」
アンジェラ・アキ「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」を軸にした青春小説の映画化。
長崎の小島というこちらとは少し違う生活が見える風景の中で、15歳の子達と、
元ピアニストの臨時教員が歌で少しづつ繋がっていく。それぞれの悩みもあり、
「兄がいるから僕は生まれることができた」という桑原くんが何とも切ない。
仕方無いけどガッキーがほとんど笑わない役だったのは少々残念。
「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(Mortdecai/15)」
ジョニー・デップ始め、豪華出演陣が豪華に撮ったアクションコメディ。
一昔前のコメディスパイ映画ちっくで、それぞれのキャラの癖があるある。
お気楽な貴族、知的に人を振り回すその妻、その妻にぞっこんのMI5警部補、
忠誠的で不死身の最強用心棒…やはりこのポーール・ベタニーが一番面白かった。
先週は、2Movie(Total 40)。
てんちゃんは、猫じゃらしが大好き。

「んん」

「うにゃ…」

「にゃー!」

「…はっ」
フリフリすると、すぐに食いつきます(笑)

2016年04月22日 (金) | 編集 |
最近、録画容量をなかなか減らせない〜(汗)
映画よりも毎週録画しているのを優先しているせいもあり。
「脳内ポイズンベリー(15)」
惚れたアート系ふわふわ男に振り回されてしまうありがちな流れながらも、
そこに脳内の5人が討論しているという構図を面白く見せてくれました。
真木よう子のちょっと何を考えてるか分からない雰囲気も合ってたけど、
脳内のキャラがまたそれぞれ良くて面白かったね。
「ビリギャル(15)」
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」。
有村架純ちゃんが本当にいそうなギャルで面白くも可愛かったし、
講師役の伊藤淳史も本当にいて欲しいなと思える真摯さがあってよかった。
家族再生の話でもあり、思ったより実話に添っているようでびっくり。
先週は、2Movie(Total 38)。
らむちゃんが入るかな?と紙袋を置いておいたら。

中には入らず、外側をずっと見ている…

「てぃ!」

「…気になる…」

「てぃ!!」
あ、○ ね…(笑)

2016年04月14日 (木) | 編集 |

2016年04月05日 (火) | 編集 |
寒くなったり、暖かくなったり…
とりあえず桜がまだ気持ち良く咲いていていいですねえv
「ビッグ・アイズ(Big Eyes/14)」
ティム・バートン監督の実話の映画化。大きな目が印象的なあの絵に、
こんな驚きの裏側があったとは…しかも御本人は存命で映画も観たとか。
マーガレットの内気さとウォルターの嘘を重ねる自己欺瞞の対比が、
エイミー・アダムスとクリストフ・ヴァルツ二人で実にうまかった。
「ニューヨークの恋人(Kate & Leopold/01)」
今やウルヴァリンのヒュー・ジャックマンが完璧なロマンスヒーローなのが、
今観ると何だか妙に新鮮。いや、文句なくかっこいいんですけどね!
19世紀末の貴族の格好も似合うったら、馬の乗りこなしも上手いったら。
メグ・ライアンもロマコメヒロインとして一番可愛い時期かも。
「オーケストラ!(Le Concert/09)」
30年前ユダヤ人連行に反対してに解雇されたロシアの天才指揮者は今や清掃員。
だがパリの劇場からの招待を見つけ、かつての仲間と共にパリを目指す…
ユダヤ人の迫害、ロシアという国民性やロマ族など、知らなかった背景を、
コミカルに、時に冗長になりながらも、ドタバタ劇のように進んでいく。
リハもなく始まった演奏に至るまではどうなるやら…なんだけど、
協奏曲が始まると、そこまでの道程が集約され、目も耳も放せなくなった。
ラストの演奏は本当に泣けた。もうファンタジーだよね、それでいいのだ。
先週は、3Movie(Total 36)。
暖かくなってきたら、
マリちゃんが朝、時々起こしに来るようになりました。

「早くー」

「起きてにゃ…」
布団の上から、必ず身体の上に乗って存在感を示す、
なかなかの策士です。
マリちゃんの手はちいちゃいので…

ちまっ。

ちまちまっと、
柔らかい所に埋まってるのが可愛い〜♪
はい、飼い主マニアな目線です(笑)
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