
2015年05月31日 (日) | 編集 |

2015年05月26日 (火) | 編集 |
あーつーいー!
今日明日は7月の温度とか。
昼頃にお遣いに出かけたら、真夏気分でしたよ…
「ノア 約束の舟(Noah/14)」
旧約聖書の創世記、ノアの箱船の物語を描いた叙事詩的作品。
建設を手伝ってくれる堕天使やら乗せる娘やら創作的な部分は多そうだけど。
なんというか悪心を持った人間が何よりの罪、というのはやはり表されるか。
「神の意志」として生死を分けるはっきりとした取捨選択をする訳だし。
箱船に乗ってからの展開が興味深かったですね。理解には苦しむけど。
「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(The World's End/13)」
エドガー・ライト監督、監督&サイモン・ペグ脚本。
スリー・フレーバー・コルネット三部作の3作目。初作から10年!
またトンでもな展開と男の友情を見せてくれる。5人で歩く姿はよかったね。
ビール飲みたくなるかな?と思ったけど、そんなことにはならず…(笑)
終わった後の状況もちゃんと考えてるところがまたニクイのよね。
「タイピスト!(Populaire/12)」
フランスが舞台の1950年代、秘書の条件としてタイピストの特訓を始めて…
という、なんだかパステル調が似合うような古き良きロマコメで楽しかった。
タイピングもここまで来るとアスリート。実際にローズ役の方は特訓したのね。
優男役のロマン・デュリスは随分と年上設定らしいがそうも見えず。童顔だよね。
「ヴェロニカ・マーズ [ザ・ムービー](Veronica Mars/14)」
テレビシリーズの後、資金募集を経てようやく実現した映画化。
…の割には、あんまり面白みを感じないというか、身内に悪人多過ぎというか。
とにかく久々で、キャラクターに追いつくのに四苦八苦であった。
アマンダ・サイフリッドをこれで初めて知ったせいで悪女のイメージが、
「マンマ・ミーア」観るまで取れなかったなーなどと思い出す。
「俺たちスーパーマジシャン(The Incredible Burt Wonderstone/13)」
スティーヴ・カレルとスティーヴ・ブシェミがベガスのーマジシャンを演じる。
友情から腐れ縁になり、不和から解散。落ちぶれてショーからも下ろされ…
落ちぶれてからのバートの初心を取り戻していく展開がよかったね。
久々に観たジム・キャリーのキレッキレな役もすごかったな(笑)
しかしラストの大掛かりマジック、もしや…と思ったらそのまんまの方法だった。
「アメイジング・スパイダーマン2(The Amazing Spider-Man 2/14)」
リブート版スパイダーマンの第2作。疾走感やCGの部分は本当にすごいと思う。
けども、どうにもマンガちっくさが増して、音楽の合わせ方も好みでなかった。
親友ハリーの出方もどうかと思う。せめて回想シーンとか入れてくださいな。
ヒロインは悪くないと思うんだけど、ラストはそうなるのかー…
ジェイミー・フォックスの役も、ちともったいないなあという感じ。
先週は、6Movie(Total 69)。
日影は涼しいんですよねえ。
にゃん達と寝てたいっす…!

「くー…」

「ぷー…」

「んくー…」
とうとう、うあがてんの寝てる顔を撮れた!
(すぐ起きたけど)

2015年05月21日 (木) | 編集 |
程よい季節になりました。
こういう時期が短いのがかなしい…
「マイティ・ソー/ダーク・ワールド(Thor: The Dark World/13)」
神の国アスガルドと人間の国ミッドガルド…などの設定を思い出すのが、
少々大変なソーの続編。平和がなかなか来ずに闘い続けな感じですな。
それにしても皆さん、肉体派な闘い方だねえ。また続編あり!なのね。
「魔女の宅急便(14)」
どうして今更?と思ってしまった実写映画化。多分、これだけ観たら、
児童文学の映画化として悪くないと思うんだけども、やはりジブリ映画が
浸透しきって頭でも再生される状態で、比べながら観てしまうのが残念。
辛い部分が増量だけど、その分キキの成長はうまく描かれていたと思う。
「GODZILLA ゴジラ(Godzilla/14)」
1998年ハリウッド版が「……」だったので期待してなかったけど、
おお、これはゴジラがかっこいいではないか!
地上を揺るがす巨大生物が現われ、同時代から生きるゴジラがそれを倒す。
人類は周りであたふたしてるだけで、ゴジラは颯爽と現われて去っていく。
ゴジラVS人類よりこっちの方がいいね。それだけキャラ化してるとも。
「銀の匙 Silver Spoon(14)」
原作マンガが好きなので楽しみにしてました。キャラクターのイメージも、
それぞれに崩れることなく、酪農という世界をうまく見せてくれる。
それにしてもパワフルだ!
「青天の霹靂(14)」
劇団ひとり原作監督出演、大泉洋主演のタイムスリップドラマ。
生きて行くことに疲れ切った主人公がホームレスの父の死をきっかけに過去へ。
そして母と父、自分の芸を改めて知り、見つめ直す時間を過ごすことになる…
ベッドで「どんな子か予知して」と言われて訥々と話すシーンが一番泣けたー。
柴崎コウもよくて、ラストの軽い驚きとスパッとした終わりも良かった。
先週は、5Movie(Total 63)。
にゃん達の寝方もほぐれてきました。

「くー…」

「ぐー…」

「むーん」

2015年05月18日 (月) | 編集 |

2015年05月16日 (土) | 編集 |

2015年05月11日 (月) | 編集 |
妙な暑さは収まったか…な?
でも台風がもう6号なんですね。
うーん、雨風くるかしら。
「グリフィン家のウエディングノート(The Big Wedding/13)」
ロバート・デ・ニーロ、スーザン・サランドン、ダイアン・キートン、
キャサリン・ハイグル、アマンダ・セイフライド、ベン・バーンズ、
ロビン・ウィリアムズ…という面々でなければ途中で観るのやめてたかも;
問題あるファミリーが引き起こす、お気楽に観れるドタバタコメディですね。
「オー!ファーザー(14)」
伊坂幸太郎原作小説の映画化。全く傾向の違う4人の父親を持つ高校生の話。
父親達はギャンブラー、大学教授、体育教師、元ホストと個性豊かながら、
それぞれが母親とその息子を愛する親ばか…と、とってもマンガちっく。
サスペンスも入るけど基本に楽しむのはこの面白家族関係だね。
「ハングオーバー!!! 最後の反省会(The Hangover Part III/13)」
シリーズ三作目&最終作。うーん…好きになれないアランとチャンが
メインなせいか、ムカムカが上回ってきつかった。冒頭のキリンもひど過ぎ。
「どうしてこうなった?」な巻き戻し&伏線の回収もなかったなあ。
「トゥルーナイト(First Knight/5)」
グィネヴィアがアーサー王の元に嫁ぐが騎士ランスロットと恋に落ち…
という古典をショーン・コネリーとリチャード・ギアという豪華共演で描く。
ひと目で賢王なショーン・コネリーとチャラっぽい騎士リチャード・ギア、
グィネヴィア役のジュリア・オーモンドも強さを秘めた感じでよかった。
ただ思った以上にアーサー王の怒りの描き方が強かったな。
先週は、4Movie(Total 58)。
窓際が気持ちいい季節なので、
ダブルブッキングも…

「……」
「……」

「お姉ちゃん、どかないのかにゃ…」
「……」

最後まで居座ったのは、マリの方でした(笑)

2015年05月04日 (月) | 編集 |
GWですが映画も観てないし、楽しい予定もありません、とほほ。
ちょっと聞いていただいたので、自分のメモ用にも、
マリのペースト&療法食について。

「快調にゃり…」
使ってるペーストは2種類。
上が病院で買ったもので「CAT LAX(キャットラック)」。
下が市販で買える「スッキリン」 。

スッキリンはもともと持ってたんだけど、
先生によると、キャットラックも同じ作用のものとのこと。
ただスッキリンは使い方に「一日1センチ」なんて書いてあったので、
ちまちまあげてたんだけど、先生はどばっと使ってた。
指の関節ひとつ分(3センチくらい)。
「油だから、たくさんあげても大丈夫」とのこと。
これを最初は朝晩に2回、良い調子になってからは一日1回であげてます。
先生に聞く前は、口の周りに塗って舐めてもらってたけど(嫌がられた…)、
今は先生に倣って、口をあけてえいっと3センチを口の中に直接塗り付けてます。
(上あごのあたりとか、舌のあたりとか)
マリはもう牙が2本とも抜けてるので、それがやりやすい(笑)
この方が食べ落とすのも早くて本猫も楽そう。
療法食は2種サンプルをもらいました。
↓「ロイヤルカナン・消化器サポート(可溶性繊維) ドライ」 。

↓「ユーカヌバ・Aアシスト 残渣ケア」 。

一応、両方買ったけど、食べるのは断然ロイヤルカナンの方。
溶ける繊維なので、量も増えて排出しやすいモノになるみたい。
ユーカヌバはモノの量が減るらしんだけど、
我が家では人気ありません…

どれも検索すると、通販で安め&早く買えるので助かりまする。
今の所はこれらのお陰で、よい感じです!
よかったにゃー。
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