
2014年07月30日 (水) | 編集 |
7月はスタトレ月間というかSF月間だったなあ。
「スタートレック ジェネレーションズ(Star Trek: Generations/94)」
カークとピカード艦長世代の交代劇とも言える中継点的な映画。
時空を越えてシーズンの違う艦長が出会い、協力し…とカークの最期も明確に。
TOSキャラ達もうまい感じで出ていたし、TNGキャラも活躍してた。
でもTNGの方は少し忘れかけてて「そういえば…」と思いだしながら観てた。
「スタートレック ファーストコンタクト(Star Trek: First Contact/96)」
新スタトレの副艦長ライカー役、ジョナサン・フレイクスが監督の作品。
ボーグが全面に出て来たり、タイムスリップもしながらの死闘になる。
コミカルな場面も多いながら、結構シビアにボーグになった仲間が死ぬよね…
この辺になるとCGもかなり綺麗、ボーグクイーンはこの映画で出てたんだな。
「スタートレック 叛乱(Star Trek: Insurrection/98)」
ジョナサン・フレイクス監督二作目。私が初めて劇場で観たスタトレ映画。
ある種族の存続とメインクルー達が団結し、激しい宇宙船同士の闘いよりも、
種族同士の葛藤と和解などが印象に残る作品。キャラ強はやはり監督ならでは?
「スタートレック ネメシス/S.T.X(Star Trek: Nemesis/02)」
映画10作目。今度の敵は…!という結構な究極モノだったけど、何故だろう、
さっぱり思いだせないくらい覚えてなかった。私怨に近いものなんだけど、
そこに至るまでの権力と基盤がイマイチしっくり来なかったせいか?うーん。
敵側の主従関係とかそこまでの葛藤とか深く観てみたいなあという感じだった。
「スター・トレック(Star Trek/09)」
リブート版スタトレ第一作。結構覚えているつもりだったけど、
レナード・ニモイはこんなに出てたかーなど思いだしつつ。
今やソー俳優のクリス・ヘムズワースがカークのお父さんなんだよね。
「アフター・アース(After Earth/13)」
ウィル・スミス親子主演、シャマラン監督のSF。またも評判は芳しくないが、
シャマラン監督だといいかな…と思いながら観てしまう習性が。
いや、ちゃんと作られているんだけど、期待しすぎてはいけない安直感があるよね。
先週は、6Movie(Total 88)。
すっかり真夏になりましたにゃー。

「だっこー」

「ころりん…」

「ん…」
腹天寝をするのはマリだけだにゃー。

2014年07月27日 (日) | 編集 |

2014年07月22日 (火) | 編集 |

2014年07月15日 (火) | 編集 |
WOWOWでスタートレック映画が一挙放送!
うあがDVD持ってるけど、録画すると観直したくなるもので。
「宇宙大作戦(TOS)」キャストの6作品を全部観ましたよ。
「スタートレック(Star Trek: The Motion Picture/79)」
テレビシリーズからの初の映画化。予算も大きかったらしいけど、
とにかくもアクションやドラマよりも壮大な雰囲気に重きが置かれたようで、
どうにも冗長に感じてしまう。制服も寝巻きみたいでちと残念なのよね。
エンタープライズ外観を最も堪能できると思うしラストのネタも面白いんだけど。
CGはまだ合成感が強いけど、そこが当時らしさもありますな。
「スタートレックII カーンの逆襲(Star Trek II: The Wrath of Khan/82)」
ここから4作目までが三部作的に物語が続いて、艦隊の制服も受け継がれてる。
リブート映画に繋がる(関連シーンも有)超人カーンが登場。
やはりカークの最大の敵役としての存在感が抜群なのだなあ。
宇宙船同士などでギリギリのラインで闘うハラハラ感など映画的で楽しめる。
「スタートレックIII ミスター・スポックを探せ!(Star Trek III: The Search for Spock/84)」
レナード・ニモイ初監督作品。実際、ニモイのスポックの出演シーンは少なし。
老兵たちがスポック一人を救う為に艦を盗んで飛び立つというやんちゃ話。
こういう無茶ぶりをメインキャラ達がやるのがやはりTOSぽい感じだね。
「スタートレックIV 故郷への長い道(Star Trek IV: The Voyage Home/86)」
続けてレナード・ニモイ監督で1986年のサンフランシスコにタイムスリップ!
ファン人気の回の意向も考慮したというTVシリーズ再びな作りはやはり楽しい。
ユーモア溢れるやりとりをしながら、このメンツでなければ…という団結で進む。
タイムトリップ好きなので逆カルチャーショックな反応も面白かった。
「スタートレックV 新たなる未知へ(Star Trek V: The Final Frontier/89)」
ラズベリー賞を獲ってしまったウィリアム・シャトナー初監督作。
…と思ってから観ると、そこまで悪くないのだけど、微妙な残念感は漂う。
洗脳具合とか神の星シャカリーへの困難とか神の定義とか、よく分からぬまま。
アウトドア&人間臭さがシャトナーは好きなのね…と思ってしまったり、はは。
「スタートレックVI 未知の世界(Star Trek VI: The Undiscovered Country/91)」
2作目の監督に戻って、クリンゴン帝国との平和条約提携にまつわる歴史的展開。
うん、続けて観ると、ここでうまくまとまって終わってよかったね!という感じ。
バルカン人女性がキム・キャトラルでびっくり!言われんと分からんわー。
先週は、6Movie(Total 82)。
宇宙への冒険…には、ほど遠い面々…

「んくー…」

「ころーん…」

「…ん…」

2014年07月13日 (日) | 編集 |

2014年07月08日 (火) | 編集 |
昨夜の七夕は降りませんでしたね。
そして今日は夏ー!
「アイアンマン3(Iron Man 3/13)」
アヴェンジャーズとしては出演しても、アイアンマンとしては完結になるのかな?
相変わらず派手ながら痛そうなシーンが多いけども、ロバート・D.Jr 節は健在。
ホームセンターの道具使ったりとか、1作目の手作り感も思い出したりもして。
最後はまた派手に、天才的に(あっさりと!)、きれいに終わってましたね。
アイアンマンはアメコミ映画の中では一番好きだな。続編希望!
先週は、1Movie(Total 76)。
エアコンを入れるようになりましたにゃん。

「えあこん?」

「入ってるなら近くで寝るー」

「あたちはエアコン嫌い…」

2014年07月01日 (火) | 編集 |
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