
2013年09月27日 (金) | 編集 |

2013年09月21日 (土) | 編集 |

2013年09月10日 (火) | 編集 |
おお、映画がちょうど100本になりました。
「ブーリン家の姉妹(The Other Boleyn Girl/08)」
前は飛行機の中で日本公開前に邦題も知らない時に観たなあ。
その頃よりもこの時代の事情やイギリス人俳優さんを覚えたのもあって、
面白く観られた。この人がこんな役で出てたのかー!状態。
原題(もう一人のブーリン家の少女?)通り、スカヨハが主役なんだな、と。
「ハムレット(Hamlet/48)」
ローレンズ・オリヴィエ監督・主演、白黒の重厚な2時間半越え作品。
有名な台詞と軽いあらすじくらいしか知らないので観てみたけれど、
うーん、物語は判ったし映画として名作だとは思うけれど、
それで終わってしまったような感じ;
先週は、2Movie(Total 100)。
先日、アヴィシニアンを飼い始めた所にお邪魔しました。

きゃー、ほそーい!毛がするするー!人見知りしなーい!おとなしー!

…と、我が家にいるのとは別の動物かと思うほどでしたが、
こんな顔はやっぱり同じですねえ。

「うにゃ」

「うにゅ」
てんちゃんの目を閉じた写真はなかなか撮れないな。

「にゃによ」

2013年09月03日 (火) | 編集 |
9月ですね…
9月と思いたくない暑さですが…
早く秋らしさが欲しいよう。
映画は。
「プロメテウス(Prometheus/12)」
エイリアンの前日譚だけども、とりあえず別物とも言われている物語。
吹替で観たせいかどうにもヒロインに入れず、ラストも「は?」で終わったな。
シャーリーズ・セロンの役は本人がアンドロイドか人間かどちらでも、な感じで
演じたそうで、へー!うん、アンドロイド関連シーンが一番面白かったな。
「ローマ法王の休日(Habemus Papam/11)」
法王選挙コンクラーヴェを題材にしたコメディ映画、と銘打たれていたけど、
本来は笑って済ませられない問題を軽く見せてくれた映画、という感じかな。
「選ばれたくない…」という逃げと、選ばれてしまった重責。
戸惑い悩むメルヴィルのミシェル・ピコリの存在感や表情がよかったなあ。
チェーホフの「桜の園」も意味あり気に絡みつつ、ラストは映画的なのかも。
こんなにお茶目なお爺ちゃんの集団を観られる映画もなかなかないな。
「宇宙人王さんとの遭遇(L'arrivo di Wang/11)」
続けてこれもローマが舞台のイタリア映画。SFサスペンスになるかな。
「世界で一番話す人口が多い中国語(!)」を話す宇宙人との言葉を、
通訳をする事になったヒロイン。恫喝する政府の人間に反発を覚え…
サスペンスフルに進むけどラストに来て「え、ブラックコメディ?」だった。
「最終目的地(The City of Your Final Destination/09)」
アンソニー・ホプキンスと真田広之が恋人同士、シャルロット・ゲンズブール、
ローラ・リニーも出てる…と役者目当てで観たんだけど、静かに残る映画でした。
何がと言われるとウルグアイの風景と空気感と変わった同居人達…になるのかな。
真田さんも丁寧に真摯に描かれてて、アラフィフに見えないキュートさだった。
先週は、4Movie(Total 98)。

「ふあー!」

「秋は…」

「まだかにゃ…」
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