
2013年05月28日 (火) | 編集 |

2013年05月25日 (土) | 編集 |

2013年05月22日 (水) | 編集 |

2013年05月16日 (木) | 編集 |

2013年05月13日 (月) | 編集 |
初夏…なのでしょうか。
ビミョーに衣替えが難しい。
「ジョン・カーター(John Carter/12)」
前に「アバター・オブ・マーズ」を観て、同じ原作をディズニーが?!
と驚いてたんだけど、生誕110周年記念作、見事にコケたとのこと…
そう聞いてから観ると「悪くないじゃん」という映画ではあるのだ。
今の時代だからこそ出来る技術を惜しみなく使った壮大な世界観とキャラ。
しかし、うん…やはり王道SF的に古いし、長いし、複雑さを残していて、
覚えきれない内に主人公の強引な性格とアクションに引き摺られる感じ。
その分、OPとEDの繋がりは好きかな。三部作の予定らしいがどうなる?
「プッシャー(Pusher/96)」
麻薬密売人フランクが追いつめられていくデンマークのバイオレンス映画。
苦手な類なんだけど、これがデビュー作のマッツ・ミケルセン目当てで。
曜日を追いつつのドキュメンタリー風でもあるカメラワークは少々疲れる。
マッツはおバカなチンピラ。2で主人公なんだねえ。色々ツラく痛い。
「ギャンブラー ニコラス・ウィンディング・レフンの苦悩(Gambler/06)」
デビュー作「プッシャー」のヒットから順調にカンヌ監督賞まで獲った
レフン監督が「Fear X」で興行的に巨額の負債を抱え…という時期を撮った、
ドキュメンタリー。(一緒に暮らす恋人は「プッシャー」の女優さんだね)
結局「プッシャー」の続編を作って盛り返すんだけど、順調とはいえない。
プレッシャーやトラブルでこちらも胃が痛くなりそうだ。
「アナザープラネット(Another Earth/11)」
SF?と思って録画したんだけど、第二の地球は出てくるものの、違うね。
それをひとつの転換に使ったヒューマン物と言っていいのかな。
交通事故から人生が変わったヒロインと被害者が絡み、選んだ結末は…
悪人や嫌な人が出てこないところが、何とも切ないというか。
ラストは「インセプション」のように「…どっちだった?」と悩まされる。
「宇宙兄弟/12」
宇宙大好き兄弟の交流…と思ってたら、いやいや、すんごく宇宙物だった。
NASAやJAXAの協力でか、リアルで本格的な宇宙飛行士モノとして面白い。
(こういう試験してるのか!?とか、実際の施設やロケがまたね)
そこに兄弟愛とかも絡んでやはり泣けてしまう。ラストは夢物語的だけど、
実現してほしいハッピーエンディングでよかったな。
「一枚のめぐり逢い(The Lucky One/12)」
優男イメージだったザック・エフロンが逞しく寡黙な元海兵隊員に。
戦場で命拾いを誘発した写真に写っていた女性を探して…というきっかけは
面白いけどあとは王道ラブロマンス。雰囲気も悪くないけど微妙に消化不良…
ヒロインの元旦那が悪役的なんだけど「え?」という終わりだったりね。
先週は、6Movie(Total 67)。
一枚のめぐり逢い…
我が家はこの一枚かな!

にゃはーん♪
イチコロになって我が家に来てもらいましたにゃ!

↑初出逢い。「がぶがぶー」

↑我が家に来て一ヶ月。

↑今!比べるとほんのり柄の名残がありますねえ。

2013年05月11日 (土) | 編集 |

2013年05月07日 (火) | 編集 |
天気のいいGW終わりましたね!
そんな昨日から10度近く下がるって何…の今日は、
風が強くてどんどん寒くなってますね〜安定しませんなあ。
「聖トリニアンズ女学院(St. Trinian's/07)」
1954年から続くシリーズ物の6作目であり現代アレンジ新作でもあるかな。
多分その知名度故か?おバカ映画と思いきやイギリスの豪華俳優陣が!
ルパート・エヴェレットが兄妹二役(おばさん役に違和感なし)を、
コリン・ファレルに、スティーヴン・フライ、ナサニエル・パーカー、
女性陣もケイティ・ペリーやミーシャ・バートン、リリー・コール等々…
濃くて楽しいですなあ。過去の主演映画のパロ的なのもありますね。
‘普通’ から外れた子達がお互いを認めつつ一致団結してるのがいいな。
とにかくマンガのノリ!的なイギリス的女学院コメディ。
先週は、1Movie(Total 61)。
我が家も女学院と言えなくもないけど…

「一致団結?」

「それは…」

「ないにゃね」

2013年05月02日 (木) | 編集 |
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