
2013年04月29日 (月) | 編集 |
GW始まりましたねー!
カレンダー通りですが、特に出る予定はなく…
近場、と思っても混んでるしね;
「レンタネコ(12)」
市川実日子主演のネコを寂しい人にレンタルする女性が主人公のお話。
彼女のキャラと家とかは「すいか」っていうドラマを思い出したな〜。
現代の寓話的な設定で4人との関わりがオムニバスのように繋がりつつ、
本人も少しづつ変化をするような感じ。にゃんこは皆可愛い!
「リアル・スティール(Real Steel/11)」
ヒュー・ジャックマンがダメ親父の近未来のロボットボクシングの話。
親子関係の修復&ロッキー的な盛り上がり…という王道的な話なのだ。
でもだからこそ、ラストのファイトは王道に泣けたな〜。
「パリの恋人(Funny Facei/57)」
吹替を放送してたので久々に再度観ました。「パリの…」という邦題の、
いくつかのミュージカルが頭の中で混じってた感じだったので、
今回はこれを観てすっきり分離。ガルニエ宮が出てくるのが嬉しいのだ!
「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(The Hangover Part Il/11)」
第一作がヒットしたとはいえ続編てどうなの?…と思って設定だけど、
見事に前作と繋がりつつ、リンクしつつ、面白く観られたなー。
今度はタイなので、それならではの騒動もあり?な。トラブルメーカーの
アランの思考がほぼ10歳くらいで止まってる映像がナルホドだった。
どうしてそうなった…の謎もエンディングの写真で解決だったね。
先週は、4Movie(Total 60)。
レンタネコはどんな相手でも場所でも慣れちゃう特性が必要なようで。

「無理!」

「無理にゃ」

「無理です…」
ウチの子達には無理そうだ(^_^;)

2013年04月27日 (土) | 編集 |

2013年04月24日 (水) | 編集 |

2013年04月23日 (火) | 編集 |

2013年04月20日 (土) | 編集 |

2013年04月15日 (月) | 編集 |
ようやく暖かくなってきました。
お散歩するのにいい季節♪
「アジャストメント(The Adjustment Bureau/11)」
フィリップ・K・ディックの短編がまた原作の映画なのね。
人の運命を「書」に添って調整する「調整局」の存在を知った主人公は…
調整局員がレトロなんで「ダークシティ」とどうしても比べてしまった。
そして作品世界的には、私としてはあっちの方が断然面白い。
局員が人間くさ過ぎて、ツッコミばっかり入れながら観てしまった。
自ら運命を掴んだラブストーリーとだけ見ればいいのかも?
「劇場版 SPEC~天~/12」
これの前作であるスペシャルドラマ「翔」が結構面白かったんだけど、
ううむ、いろいろと重い部分と預言めいた絡みが出てきたら何とも…
そしてやはり「結」があるのね。秋に前後編で映画か。
「空飛ぶペンギン(Mr. Popper's Penguins/11)」
児童小説『ポッパーさんとペンギン・ファミリー』を原作にした、
ファミリー再生ものコメディ。ジム・キャリーのコメディは、
「ありえねー!」と思いつつもやはり安心して観れる安定感があるね。
ペンギンはやはり可愛いし、ジム・キャリーのロングコート姿にも、
かっこいいなーと見惚れたり。年取って顔も落ち着いてきた感じね。
先週は、3Movie(Total 56)。
わが家でペンギンと言えば…
成鳥なら、てんちゃん。

「ん?」
幼鳥ならマリちゃんという感じ?(笑)

「んん?」

2013年04月12日 (金) | 編集 |

2013年04月09日 (火) | 編集 |
桜はすっかり葉桜に…
しかし今年の春は風が強いのがイヤンですね。
「ミスター・ノーバディ(Mr. Nobody/09)」
死の無くなった2092年、118歳で人類最後の老衰死を迎えるニモ。
つれづれに医者に、記者に語る過去はパラレルな多層の思い出を語る。
最初は随分と観念的・多重過ぎてどうしよう…と思ったけど、
色の特定(女性によって?)もあるせいか、結構混乱無く観られた。
とにかく印象的なシーンが多くて、どれもファンタジーめいていて綺麗。
人工冬眠の格好が面白かったなあ、立って固定されてたり髪を固めたり。
ラストはそう来たか!と思ったけれど、うまく内容を掴めたかは難しい…
「おしゃれキャット(The Aristocats/70)」
しばらくぶりに観たら、意外とパリっぽい所や名前が「へえ」だったり、
人間が老人しか(執事は中年だが)出てこないディズニーも珍しいなと
思ったり。猫達もいいけどガチョウ姉妹が楽しくて結構好きかも(笑)
「ヤング≒アダルト(Young Adult/11)」
シャーリーズ・セロンがイタいアラフォーを演じるコメディ…
…だと思ってたら違いますね、笑えませんね。これはなかなか。
映画的にはこうなるか?という展開にならないという所がまた。
「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(Sherlock Holmes: A Game of Shadows/11)」
前は字幕で観たから吹替で観てみようかな、と観始めたけど、
以前も吹替で観てたよ(^^;) 結局、全部観てしまったけど。
とにかくホームズとワトソンコンビが楽しい活劇!であります。
「カサノバ(Il Casanova di Federico Fellini/76)」
前にヒース・レジャーの明るくディズニーな「カサノバ」を観たけど、
こちらはフェリーニ。頭を前半分剃った白塗りドナルド・サザーランドが
最初からなんとも…とにかく全体的にトンデモというかキテレツというか…
かなりツラかった。セットや衣裳が絵画的というか寓話劇みたいでしたね。
先週は、5Movie(Total 53)。
ディズニーというと、てんちゃんの部屋にもやって来ましたよ。

「へ?」
冬物を安売りしてたので、おニューの毛布を買ったのだ。

「これ、でぃずにーなの?」
猫とネズミ(笑)
まだもう少し、毛布が必要よね。

2013年04月06日 (土) | 編集 |

2013年04月04日 (木) | 編集 |

2013年04月01日 (月) | 編集 |
エイプリルフール!
…何にも面白いウソはつけませんでした(^_^;)
「モンスター・ハウス(Monster House/06)」
ロバート・ゼメキス&スピルバーグ製作総指揮のアニメ。って宣伝してたな。
絵的には「ポーラー・エクスプレス」「ベオウルフ」の流れなのですな。
ファミリーホラーという感じになるのかな、なかなかキモさもあります。
日本だったら付喪神とか地縛霊って感じだよな…と思いつつ。
「宇宙で1番ワガママな星(10)」
2020年、カップ麺の懸賞で宇宙旅行に当選した5人が…という、
チープな「カプリコン1」のパロディぽい。と言ったらネタバレか?;
でもまあ、その後の展開が一番見せたい所だと思うのでいいか。
なんだか舞台劇のような感じで、どんでんもありつつほっこり。
「ゾディアック(Zodiac/07)」
ドラマや映画などで度々聞く、未解決なままのゾディアック連続殺人。
その実際の時代で事件を追った小説の映画化。今の捜査方法があったら…
と思うもどかしさもありつつ、1969年から2002年までの時が流れる。
関わって行く4人の主要人物…はモデルはいそうだけど、漫画家も?
結局、職業に縛られて追うのも大変なのだなあと思ったり。
「バトルシップ(Battleship/12)」
ど派手なCGが満載!のエイリアン襲撃SFアクション。
あー、うん、最後までいろいろとツッコミ所がね…いろいろとビミョー。
結局は、老兵達がミズーリを動かす所が一番の盛り上がりを感じたし、
軍艦好きにはたまらなそうだなーという感じ。
浅野忠信が出てたのが話題だったけど、ハワイという真珠湾も絡んだ所で、
アメリカ一番!て感じが薄れた所が本国ではウケなかったのでは?うーん。
「OSS 117:私を愛したカフェオーレ(OSS 117: Le Caire nid d'espions/06)」
そういや前に観た時はフロッグマンが複数人を演じる吹替で観たんだった。
117はフランス語だと onze sept(11・7)なんだね、ふむふむ。
今回はヒロインが出た途端に「おお、アーティストコンビ!」と(笑)
次作と比べると、こっちの笑いの方が私は素直に楽しめたな。
先週は、5Movie(Total 48)。

「4月にしちゃ寒くにゃいかにゃ?」

「春にゃんてウソじゃにゃいかにゃ…にゃむにゃむ…」
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