
2013年01月29日 (火) | 編集 |
もう降らないと思った雪がまた降ったり…(すぐ止んだけど)
まだ朝晩、寒いっ。
実は先週は風邪で一日休みました(^^;)
皆さんもまだまだ気をつけて〜!
「歓びを歌にのせて(Så som i himmelen/As It Is in Heaven/04)」
有名指揮者が心臓発作の後に故郷の村に戻り、聖歌隊指導を頼まれ…
スウェーデンの冬から春夏へと季節が巡りながら、歌と共に人々も移りゆく。
宗教的や地域的なものもありつつ、一概に主人公が良識とも言えないんだよね。
元から歌手だというガブリエル役のヘレン・ヒョホルムの歌はやはり素敵。
ラストの声の重なっていく様子は圧巻で泣けたなー…声と音楽は人を動かす。
先週は、1Movie(Total 10)。

「よろこびは…」

「うーん…」

「寝息にのせるにゃ」
マリの寝息はよく聞こえてくる(笑)

2013年01月26日 (土) | 編集 |

2013年01月22日 (火) | 編集 |

2013年01月19日 (土) | 編集 |

2013年01月16日 (水) | 編集 |

2013年01月15日 (火) | 編集 |
昨日は本当にすごい雪でした…
私は出かけたものの、電車がなかなか動かず遅刻、
帰りは靴が水浸しになりました(^_^;)
今日もまだまだ残ってますねえ;
「グリーン・ランタン(Green Lantern/11)」
なんと地球外設定のヒーローだったのね。OPからスペースオペラで驚き。
同様の緑戦士達が総動員で集まる設定や様子などは、なかなか他にない。
それに意思の力で具象化するというパワーは面白いね。想像力もいる。
しかし「ランタン」は本当に「ランタン」なんだな(笑)
「七人の侍/54」
名作中の名作ながらちゃんと観たのは初めて。5分の休憩ありの3時間半!
台詞が聞き取りにくくて飽きるかなと思いきや、いやいや引き込まれるね。
この時代の百姓と侍の身分差や差別もリアルだし、単純な勧善懲悪でなく、
それぞれの意思と狡さと弱さ…みたいなものなんかも考えさせられる。
とにかくエネルギーの詰まった、あっぱれな邦画エンターテイメント。
「ミスター・アーサー(Arthur/11)」
1981年映画のリメイク(元の方も観てないけど)。
放蕩者の金持ち坊ちゃんが政略結婚を迫られる中、本当に好きな子が…
ううむ、ばあやホブソン役のヘレン・ミレンがいいです、最高です!
悪役的なジェニファー・ガーナーが身体張って頑張ってるんだよねえ。
「ミッドナイト・ラン(Midnight Run/88)」
保釈金バウンティハンターとギャングの金を寄付に使った男の逃走劇。
ギャングやらその手下やらFBIやらがテンポよく絡んでいき、コメディながら、
二人の駆引やなんかも男臭いハードボイルドさもあって面白い。もっと早くに
心を通わせるのかな…と思ったけど、そう簡単でない所がいいのかも。
先週は、4Movie(Total 9)。
マリのミッドナイトは?

「みっどないとは…」

「寝てま…す…」

「…ぷすー…」

2013年01月11日 (金) | 編集 |

2013年01月07日 (月) | 編集 |
正月休みはレミゼ関連を一気に観てしまいました。
(厳密にはTVドラマをまとめたものもあるんだけど、
自分の中の記録的に映画でカウント)
ミュージカル映画はまたすぐ観たくなりますよ…
「レ・ミゼラブル(Les Misérables/12)」
うあと一緒に2013年初映画&二回目に行ってきました。
前半ずっと映写室の照明が点いていて客席が明るくて…結構気が散るね;
でも感動は薄まらず。歌だけではなくやはり演技とそれぞれのシーンが、
それぞれに融合しているのがいいなあ!また観たいです。
「レ・ミゼラブル(Les Miserables/98)」
レミゼの物語自体に触れたくなって、まずは一番手軽に観れるこれを再見。
リーアム・ニーソンのJVJもジェフリー・ラッシュのジャヴェールも、
結構いい感じでキャラに合ってるし、前半部分の進み方はなかなか好き。
パリでの削り方や変更もしょうがないか、と思えたりするんだけど。
でもやはり…ラストの衝撃で全て台無し、なイメージが残ってしまうのよね…
「レ・ミゼラブル」Les Miserables/83
リノ・ヴァンチュラJVJ版。
画面から暗さと当時の汚さ、泥臭さが匂いたってくるような雰囲気満載。
けどそれが良い。特に装飾のない実直なストーリー運びが胸に残る。
このリノ・ヴェンチュラは高倉健+田中邦衛に見えてしまいます…
「レ・ミゼラブル(Les Miserables/00)」
ドパルデューJVJとジョン・マルコヴィッチのジャヴェール。
8時間ドラマを日本版は3時間半にまとめてあります。
ドパルデューは何しろシラノや巌窟王もこなしたのを観ているので、
間違いないというか、思った通りというか…
ジョン・マルコヴィッチのジャヴェールはいいな!ラッセルと合わせて、
ジャヴェールのキャラが更に気になるようになってしまった。
「メゾン ある娼館の記憶(L'Apollonide, souvenirs de la maison close/House of Tolerance/10)」
19世紀から20世紀に変わる頃のパリの高級娼館での群像的なドラマ。
当時の風俗や女性たちの裏側の生活なんかが面白い…と観ながら、
その中で異彩を放つ頬を切られた「笑う女」。ううむ、リアルで凄惨。
艶やかさと共に終焉を迎える娼館とその女性達の物悲しさが沁みる。
先週は、5Movie(Total 5)。
お正月にもらったカマボコが無添加だったので、
てんちゃんは食べるかなー?とあげてみた。
(他二匹は興味なし)

「何かくれるのかにゃ?」

「くんくん」

「くんくん…」

「えいっ」
遊んで終わっちゃった。
てんちゃんもすっかりキャットフードな子になったかな?(^.^;)

2013年01月04日 (金) | 編集 |

2013年01月03日 (木) | 編集 |
年末に観た映画は、久々に映画館も行ったりしつつ、
なんと全てアマンダの出ている映画だった!(笑)
「レ・ミゼラブル(Les Misérables/12)」
待ちに待っていた好きなミュージカルの映画化。イベントにも行けたり、
とにかく期待を膨らませてたけど、それが全く裏切られなくて感激だった。
もう最初から最期まで涙腺と心揺さぶられ度合いがマックスで泣き疲れる。
素晴らしかったー!という言葉しかまず出てこない状態だったり。
「ジュリエットからの手紙(Letters to Juliet/10)」
帰省して皆で観ました〜やはり風景がきれいだし老年の美しさも良いなあ。
アマンダと彼がこの先もうまく行くかは?だけど(笑)
「マンマ・ミーア!(Mamma Mia!/09)」
これは何度観ても楽しく口ずさんでしまうね!
ちょっと老けてても(ごほごほ)曲も景色もダンスも楽しすぎる。
先週は、3Movie。
——という訳で、2012年は総計132本でありました。
振り返ると2010年132本、2011年135本だったので、
意外と平均的みたい(笑)

「人間はいつもこれで ‘えーが’ 観てるのかにゃ」

「あたちの寝床のひとつだけどにゃー」
今年も現役で頑張って欲しいわね〜ブラウン管v

2013年01月01日 (火) | 編集 |
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