
2012年12月28日 (金) | 編集 |

2012年12月25日 (火) | 編集 |
クリスマス前三連休でしたねー。
何もそれらしい事しておりませんが(^^;)
映画は邦画を続けて観ちゃった。
「木村家の人びと(88)」
バブル時代、小金を貯める事に情熱を燃やす木村家の人々を描いたコメディ。
不況の今見ると「そんな方法もあるか…」としんみりとしまう感もあり(^_^;)
息子の太郎の存在がそんな一家にシリアスな展開を見せますが…
番組で、鹿賀さんのインタビューが前後にあって、そっちも面白かった。
「ロボジー/12」
矢口監督作品は今回も期待した状態を崩さずに観られて面白&楽しかった♪
仲間たちにくすっとして、えっ?!となって、ほろしとして、大笑いして。
ミッキー・カーチスがこれまたぴったりというか自然体というかよかったな。
「うさぎドロップ/11」
コミック原作の独身サラリーマンの松ケンが祖父の遺児の芦田愛菜ちゃんを、
引き取り…という、シビアになりそうだけど、ふわふわした感じの話だった。
実際にはどうかなー?と思うけど、こういう一種のファンタジーもいいかな。
先週は、3Movie(Total 129)。
トリ頭らむちゃんは、悪い事をすぐ忘れるだけではない。

「むふん…♪」
ヒザに乗って、すっかり満足したな、と思うと。

「ふー…」
降りて、ほんの数分でその満足感を忘れるらしく。

「おヒザー!」
すぐにおヒザに戻ってきます。
ああ、トリ頭。

2012年12月22日 (土) | 編集 |

2012年12月17日 (月) | 編集 |
わー、師走も半分を過ぎました!
「ロード・オブ・クエスト ドラゴンとユニコーンの剣(Your Highness/11)」
ジェームズ・フランコ、ナタリー・ポートマン、ズーイー・デシャネル…
…とキャストに惹かれて観たら、あれあれB級ファンタジーコメディ?
ちゃんと作られてるけど、王道の冒険物語に下ネタプラスな感じね。
「カラヴァッジョ 天才画家の光と影(Caravaggio/07)」
近現代絵画の始まりと言われる16〜7世紀バロック期イタリア人画家の半生。
先進的だったのか、後年になって認められたらしい…と今回初めて知りました。
写実的な光と影が印象的で、絵の元になるシーンなど面白いなあ。
本人の性格は苛烈でそれを宥める周りの人がいてよかった、という感じ。
しかし宗教と権力と対立と…と芸術だけには溺れられない時代でもあるのね。
「カーズ2(Cars 2/11)」
車だけキャラ!の第二弾。今回は世界を舞台に陰謀とスパイ、それに友情。
今回の主軸のキャラはスパイととぼけたキャラのレッカー車・メーター。
船や飛行機も喋るのね、とか、日本が舞台の時は気にならなかったけど、
馬車を引いていた頃の人々が作った街並に車キャラが入ると、
「ああ、空気汚染で動物が生きられなくなった世界か…」なんて思えたり。
でも単純に車キャラならではの世界アレンジもいろいろ面白かった。
先週は、3Movie(Total 126)。
我が家は「キャッツ」にゃん。

「にゃ!」

「にゅ…」

「にょ?」

2012年12月13日 (木) | 編集 |

2012年12月10日 (月) | 編集 |
寒い…
新潟も雪が既に1メートルは積もっている模様(>_<)
「ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー(Justin Bieber Never Say Never/11)」
あまりの人気ぶりにどういう風に人気が出たのか?という興味で。
Youtubeから、とは知っていたけど、うーん、まあ今の彼を追いつつ、
周囲の人の話を入れる普通のドキュメンタリーというかなんちゅうか。
知りたい部分はあまり納得できなかったけど、まだ18歳。すごいね。
「忍たま乱太郎/11」
豪華な俳優陣がマンガキャラになってるのを観てみたくて…だったけど、
最初の10分で挫けそうになった(汗) 原作ファンなら楽しめそうだね。
「ジェイン・エア(Jane Eyre/96)」
シャルロット・ゲンズブールとウィリアム・ハート版のジェーン・エア。
薄幸で儚げな役が似合う…というか、そういう役でしか観てないかも。
ウィリアム・ハートはちと柔らかい雰囲気が勝ってる感じですね。
無難にまとめれているけれど、43年版ほどの強い印象は残りそうにない。
「呪われた者たち(These Are the Damned/65)」
孤島で世間を知らずに暮らす体温の低い子供たちは…?
最初は港町の当時の愚連隊の様子から始まり、どんな映画?という感じ。
役人と先進芸術家の妹、愚連隊の兄とその妹、たまたま来たアメリカ人…
…と意外と個性的な人々が、その秘密だけで話を引っ張るだけではなく、
静かに陰鬱にその謎の渦中に関わり現実を見せて行く、白黒の似合うSF。
「デンマークの詩人(The Danish Poet/06)」
ノルウェーの女性監督の短編アニメ映画。シンプルな絵本のほうな絵柄で、
観念的なOPとEDが入りつつの、主人公の詩人の青年カスパーの半生。
〜系ノルウェー人、とか、遠い遠い親戚だ…と言えたりする辺りが、
古くから大陸で繋がっているヨーロッパの国々の面白さというか未知の世界。
悲劇よりも幸福の時の詩のほうがよい、とほっこりとしますね。
「ハッピーサンキューモアプリーズ(Happythankyoumoreplease/10)」
タイトルはひとつで繋がっていたいたのね、と観てから気づいた。
これも哀しい歌よりも幸せな歌を、的なまとまりで終わったような。
どこかが何かが幸せに足りないNYの人間模様。
タイトルの言葉は気分をアップさせておく呪文みたいだね。
先週は、6Movie(Total 123)。
にゃんこは寒さに敏感です。
特に寒さに弱いヤツ↓

「寒いにゃ…」

2012年12月09日 (日) | 編集 |

2012年12月06日 (木) | 編集 |

2012年12月03日 (月) | 編集 |
週末は三連休でした。
…うん、熱出して金曜日は会社休んじゃいました、ははは。
そんな訳で寝続けたので、本日は復活しました。
皆様も風邪には気をつけて!
「阪急電車 片道15分の奇跡/11」
てっきり15分の間に各人のエピソードが集約されるのかと思ってたら、
10月から3月かな、約半年を経た流れでそれぞれの変化を描く。
うん、それがとてもするーっと気持ちよく観られてよかったなあ。
こんなことある?!と思いつつ、あったらいいな、の人の繋がり。
「三銃士(The Three Musketeers/93)」
主題歌が好きだったなあ、と随分前に観たものを再見。
…うーむ、今回は、最近観た「王妃の首飾り〜」の派手&豪華さと、
「仮面の男」の渋さ&話の面白さと比べてしまってイマイチであった。
「デアデビル(Daredevil/03)」
こちらも久々に再見。‘手作りコスチュームの弁護士’ しか覚えてなくて、
そういえば盲目で、その感覚の見える描写が面白かったと思い出しつつ。
ストイックなようで軟派な主人公だよな。そういえば2はまだだね。
ベン・アフレックとジェニファー・ガーナーはこれで結婚したのかな。
先週は、3Movie(Total 117)。
ちなみに私が寝てると、らむは布団によく来ます。
(うあはヒザ要員、私は寝床要員と考えている節が…)

「なんだにゃ、寝てるのかにゃ!」

「じゃあ、布団に入ってやるにゃー」
↑らむの好きな格好をして入れてやらねばなので、結構疲れる(^^;)
布団の中で熱くなると…

「はー、あったまったにゃー」
…と外に出て、また入り…を繰り返してくれたのであった。
ははは。
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