
2012年06月30日 (土) | 編集 |

2012年06月27日 (水) | 編集 |

2012年06月25日 (月) | 編集 |
うーん、まだまだなかなか涼しいです。
にゃんこには、ホットカーペット入れちゃいましたよ。
「ドラキュラVSヴァン・ヘルシング(Dracula/06)」
ドラキュラ物は数多いので邦題が苦しい感じ。なんだかアクションぽいけど違う。
デヴィット・スーシェ出演でブラム・ストーカー原作もののドラキュラですよ!
…でも原作通りかと期待したら、あら?梅毒やら教団やらアレンジが結構強いね。
死人も多いし、それぞれの関係性も微妙に違う方向へ行く感じだ。
スーシェはヘルシング教授で出番少なめ。地下に閉じこめられていたという設定。
ドラキュラ役のマーク・ウォーレンはこういう役合いそうだな~と思ったら、
うん、なかなか生物的やらしさが出ているドラキュラでしたね。
「赤毛のアン(Anne of Green Gables/86)」
特別編だったので3時間超だった。前にも観たので「こんな感じだったな~」と、
懐かしくもあったり。プリンスエドワード島はやっぱり美しいなあ…
そして、マシューとマリラとのシーンが色々と泣ける…(泣)
「青春」も見直そうかな。でも更に次の「結婚」は全く別物らしい。観るか悩む。
先週は2Movie(Total 75)。
我が家の赤毛はらむかな?

「うにゃ?」

「らむは茶色だにゃ?」
外国だと「オレンジキャット」だよねv

2012年06月22日 (金) | 編集 |

2012年06月18日 (月) | 編集 |
台風が来るらしい…!
何事もないと良いですねえ。
「ドリアン・グレイ(Dorian Gray/09)」
意図してなかったけど先週に続きワイルド原作。古典を崩さずにという感じ?
ドリアンがベン・バーンズで納得の美形ぶりでしたねえ。
最後まで悪徳に染まり切れない様子でその弱さから殺人も起こすという雰囲気。
ここにも出てるコリン・ファースは、彼を煽る不良中年役でこれまたいいです。
そういやドリアン・グレイを初めて知ったのは「リーグ・オブ・レジェンド」。
トンでもなイメージしか残ってない映画だけど今観るとまた違って面白いかも。
「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(Mission: Impossible – Ghost Protocol/11)」
ブラッド・バード監督の初実写作!というだけでも結構期待してたけど、
いやー、さすがのアクション娯楽作!飽きずに面白かったー!
なんとなくアニメ監督的なこだわりな感じもしたりするような。
一番のハラハラ所はやはりドバイのシーンかな、高所恐怖症の人は無理そ…
ちゃんと前とも繋がってるのね~サイモン・ペグが続投で嬉しかった。
先週は2Movie(Total 73)。
てんちゃんの毎日のミッションは…

「ん?」

自分のお部屋と、朝日の当たる寝室の間を…

一気に駆け抜け…

「何かしら?」
お部屋で何事もなかったような顔してる事かしら?(笑)

2012年06月16日 (土) | 編集 |

2012年06月14日 (木) | 編集 |

2012年06月11日 (月) | 編集 |
梅雨ですねえ。
涼しくてらむはまだ温かいテレビの上で寝てたりしますが…(笑)
「アーネスト式プロポーズ(The Importance of Being Earnest /02)」
ワイルドの「真面目が肝心」を原作と知ってレンタル。俳優陣も豪華なのだ。
19世紀紳士淑女と従僕から田舎の屋敷、そのふざけたやりとりもあ・軽い(笑)
こういうラストはデウス・エクス・マキナというのね~とWikiで知る。
「眠れる森の美女(Sleeping Beauty/59)」
少しは観た事あるかな?と思ったけど全く初めてだった。展開は独自なのね。
三人の妖精がかなり関わってるんだね、これがまたいいキャラで楽しいのだ。
オーロラはプリンセスの中ではかなり大人っぽいよね(笑)
50年以上前なのも改めて驚き。手描きの雰囲気いいなあ。
「ウエスト・バンク・ストーリー(West Bank Story/05)」
「ピックポケット(Le Mozart des pickpockets/The Mozart of Pickpockets/06)」
「おもちゃの国(Spielzeugland/Toyland/07)」
「ゴッド・オブ・ラブ(God of Love/10)」
アカデミー短編実写映画賞を4作まとめて観た。それぞれが個性的だなあ。
どれも面白かったけどやっぱりドイツの「おもちゃの国」が特に印象に残る。
最も短いけど(14分)交錯するシーンもラストの展開も鮮烈でじわっと泣ける…
先週は6Movie(Total 71)。
てんちゃんは、眠れる二階の…

シャチ?

「ん?」

「何言ってるのにゃ、猫だにゃ!」
ウサギかも…(笑)
(我が家で一番耳が大きいのよね)

2012年06月10日 (日) | 編集 |

2012年06月07日 (木) | 編集 |

2012年06月04日 (月) | 編集 |
はひふー。6月です!
「トースト~幸せになるためのレシピ~(Toast/10)」
イギリスの有名シェフ&フードライターのナイジェル・スレイターの半生。
OPや子供の頃の料理に興味を持っていく過程とか柔らかい色調で絵本ぽい。
でもすごい特殊な食生活だなあ…イギリスでは結構あったのかな?(^^;)
継母との確執というか料理合戦というかに入っていくと、やはりリアル。
感情は単純に和解にはならんよなあ。ラストシーンには本人も出演だった。
「ハーブ&ドロシー(Herb & Dorothy/08)」
元郵便局員のハーブと元図書館司書のドロシー夫妻のドキュメンタリー。
二人は慎ましい生活を送りながらもミニマム&コンセプチュアル・NYアートの
伝説的コレクターなのだ。監督は日本人女性だったのね。
全く現代アートに造詣はないけど、二人がアートを楽しむ様子は面白かった。
自分達が気に入った・給料で買えるもの・アパートに収まるもの、が基準で、
売る事はしない。売れない頃からのアーティストとも交流し続けていて、
「フレンド・コレクター」とも呼ばれているのがぴったり。
人柄と好奇心と洞察力と行動力が積み上げた庶民コレクターの極み。
コレクションは全米50州の美術館に入るプロジェクトになったらしく、
その様子が続編だそうな。最後にMacBook買ってる様子も面白かった(笑)
「アンノウン(Unknown/11)」
リーアム・ニーソン主演の自分の存在を消されてしまった男の話。
ヨーロッパ舞台だし『96時間』のアクションのノリを思い出したなあ。
そして「もしや」と思ったカラクリが意外とまんまだったので、
「なんて迷惑なヤツだ」という感慨で終わってしまった。たはは。
「シャッター アイランド(Shutter Island/10)」
‘衝撃のラスト!’ という宣伝のお陰で色々と疑いつつの観方になった。
結局『インセプション』『アイデンティティ』辺りを思い出してしまい…うん。
とはいえ面白く、謎解き部分の見せ方もサスペンスというよりドラマで丁寧、
ラストも綺麗に感じられた。もう狂気の繰返しと記憶を手放したかったのだな。
…と思ってたら、このラストは解釈がいろいろあるらしい。そうなん??
「トイレット(toilet/10)」
『かもめ食堂』『めがね』に続く荻上直子監督作品でトロントが舞台。
母が死んで残されたのは三兄弟と猫とおばーちゃん…なんと日本語ナッシング。
もたいさんはほぼひと言しか喋らず、まるで家に住む妖精のようだよ(笑)
兄弟三人の個性もくすりとほろりと見せてくれて、まったりな空気がやはりいい。
先週は5Movie(Total 65)。
にゃんこのように伸びしたら気持ち良さそう!

らむはやっぱり長いなあ(笑)

マリちゃんも全身を入れればそれなりに長…?

てんちゃんは爪先の伸ばし方が一番しっかり!
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