
2012年05月30日 (水) | 編集 |

2012年05月28日 (月) | 編集 |
あ、ちょっと間が。
観劇したりビール飲んだりしてました…(^^ゞ
キリンのフローズン生、おいしいですよ!

さて映画は。
「カウボーイ&エイリアン(Cowboys & Aliens/11)」
19世紀西部劇の舞台にエイリアンとは、ありそうでなかった設定で面白いー!
…と期待しすぎた。タイトルからしてB級がかった感じで設定を料理してる?
と思ったけど、この時代と舞台じゃなくていいじゃん?の侵略モノという感じ。
ダニエル・クレイグは実にシリアスで重い存在感で大作的な雰囲気を作る。
でもこれはもっとチャラいキャラの方が面白かったなあと思う…てのは、
私が求めたモノと違っただけなんですけどね、ごめん。
「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(The Three Musketeers/11)」
細かいことは気にすんな!のスーパー活劇時代劇であります。
それぞれのキャラの立ち具合もいいし、派手さも満点で面白かった。
ミラ・ジョヴォビッチのミレディが予想以上に素敵カッコよかったですな~。
私にとっては、かっこいいマッツ・ミケルセンが観られたのが嬉しかった♪
先週は2Movie(Total 60)。
温度が上がってきましたなー。

「にゃんだか…」

「だんだん…」

「あつくなってきた?」

2012年05月23日 (水) | 編集 |

2012年05月21日 (月) | 編集 |
今日は金環日食でしたね!
見てもテレビでいいや~と眼鏡も買わなかったけど、
いざとなると「おおっ」と観てしまった。
うあがカメラで綺麗に撮ってくれました♪

本当に指輪みたい!
雲があったので味がある感じにv
さて映画は。
「エイリアン・ネイション(Alien Nation/88)」
昔観たし原作も読んだけど海水に弱い宇宙人との刑事物としか思い出せず再観。
奴隷異星人30万が乗った船が落ち、彼らと共存し始めた地球人…という近未来。
設定が面白いながらも物語は実に王道なバディ物なのよね。うん。
思ってたより主人公がちゃんと相棒に優しかったな。
「シラノ・ド・ベルジュラック(Cyrano de Bergerac/90)」
ジェラルド・ドパルデュー主演。最初から最後までシラノの雄弁さがすごいね。
ミュージカルとBW版舞台で話を知ったけど、さすがにしっかり描かれてる。
最初の劇場の様子から戦場、修道院の様子までセットとロケーションが楽しい。
ラストは丁寧でやっぱり泣けた。三銃士とほぼ同じ時代なんだよねえ。
「花嫁はエイリアン(My Stepmother is An Alien/88)」
キム・ベイシンガーの美しくも奇天烈なエイリアンぶりを楽しむSFコメディ。
でも観始めたらセス・グリーンの名前があったのがびっくり。チョイ役だけど。
しかも娘役がアニソン・ハリガン。バフィーでのカップルがこんな所でも!(笑)
先週は3Movie(Total 58)。
シラノは鼻が大きいけど、てんちゃんの鼻は…

「大きくないにゃよ。点がちょっと大きいだけにゃよ」

2012年05月20日 (日) | 編集 |

2012年05月19日 (土) | 編集 |

2012年05月16日 (水) | 編集 |

2012年05月14日 (月) | 編集 |
気持ちのよい気候!
これくらいが続くといいなあ~。
「デート & ナイト(Date Night/10)」
スティーヴ・カレルとティナ・フェイの倦怠期の夫婦が起こした一夜の騒動。
脇に結構な役者さんも出つつ(レイ・リオッタがノンクレジットとは)、
あり得ん!と言いつつ、二人の掛け合いも軽快で笑えるアクションコメディ。
「スウィーニー・トッド 悪魔の理髪師(Sweeney Todd/06)」
ベン・キングスレー主演だと思い込んでレンタルしたらBBCのTVMでした。
トッド役のレイ・ウィンストン、渋い声や~と思ったら3Dベオウルフの声の人!
当時のロンドンの泥臭い街の雰囲気に、ミュージカルとは違う過去とドラマ。
これがなかなかじっくりと良いのです。切るシーンはやっぱり苦手だけどね…
ミュー映画との違いは…独身で娘もいない。盗みで捕まり処刑された兄、
20年の服役、父との確執、母の死の思い出、ラヴェット夫人への純愛と献身、
命を助けた警官と盲の警視(←正しい名称は忘れた)…OPとEDの繋がりもいい。
先週は2Movie(Total 55)。
またマリちゃんが起こしに来てくれて、珍しくツーショットに。

「おねーちゃん、何してんの?」
「ん?」

「起きるの待ってるの」(←私の腹の上に乗ってる)
「……」

(…最近、睨むだけじゃめげないにゃね…)

2012年05月11日 (金) | 編集 |

2012年05月07日 (月) | 編集 |
GW、久々に二桁観ました。
「或る夜の出来事」It Happened One Night/34
ボーさんのブログタイトル元の映画だな~と思いながら、何故か、
ジャック・レモン主演、ワイルダー監督作品だと思ってた。全然勘違い!(汗)
クラーク・ゲーブルとクローデット・コルベールにキャプラ監督でしたね。
意地っ張りなツンデレ男女のロードムービー的な話なんだな~楽しい。
生意気令嬢が段々と素直になっていくのって可愛いよね(笑)
「シェルター」Shelter/10
ジョナサン・リース=マイヤーズに釣られて。多重人格者サスペンス。
…かと思いきや!でしたねえ、ははは。軽くネタバレするとオカルトでした。
なんというか信仰への啓蒙物にもなりそうな…しかし、その基準ってどうなの。
「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」Prince of Persia: The Sands of Time/10
ゲームが原作だとは知らなかった。ディズニーらしく安心して観れつつ、
エキゾチックなアクションがたっぷりでしたね。ゲームっぽい場面も多数。
ジェイク・ジレンホールがムキムキで頑張っててびっくりしたわ(笑)
このスキンヘッドの人?…と思ったら、ベン・キングスレーでしたか、わお。
「サンセット大通り」Sunset Boulevard/50
今度ミュージカルを観るので予習。小粋なコメディが多い印象のワイルダー監督。
でもこれは当時の問題作でもあり、監督も妥協を許さなかった作品なのですね。
掴みのオープニングから話にぐっと引き込まれるストーリー展開。
(このシーン、オリジナルは試写で笑いが起きてしまい、変更された物とか)
実はノーマ役が「何がジェーンに起ったか?」のベティ・ディヴィスくらいの
老女の怪演かと思い込んでいたので「50歳で全然綺麗?!」と思ってしまった。
でも50でなくて25を演じたかった故か…哀しい。当時の最新エステも見れたね。
ラストは凄いというより凄まじい。グロリア・スワンソンの入魂の演技でした。
DVDで借りたので、メイキング等を観て色々と「そうなのか!」が面白かった。
「テルマエ・ロマエ」12
原作が好きなので、かなり期待してたけど裏切られず面白かったー♪
まず現地のスタジオでの古代ローマの街の様子や小道具、エキストラが素敵!
迫力と活気と雰囲気に感動。そこにいるキャストの面々の馴染み度にも感動。
も~、かっこいいよ!平たいおじいちゃん達もいい味でたくさん出てていいのだ。
前半が原作展開で後半は完全にオリジナル、なかなかドラマティックな展開で。
上戸彩のキャラが思っていたよりも面白いキャラ設定でよかったな。
映画館の一番前の席で観たので、濃い顔と肌色もいっぱいアップで堪能しました。
「キック・アス」Kick-Ass/10
フツーの奴がコスプレしてヒーロー…となると「スーパー!」を思い出しつつも、
テイストはさすがに違う。アクションも展開も全てが派手よ。
どうなるん?とハラハラとしつつ、クロエ・モレッツちゃんにヤラレますね(笑)
カッコよすぎるでしょ!ニコラス・ケイジもなかなか変わった役でした。
「噂のモーガン夫妻」Did You Hear About the Morgans?/09
サラ・ジェシカ・パーカーとヒュー・グラントのロマコメ。
ロマコメの殺し屋は間抜けでなくてはいけない。ツッコミ所、満載~…って、
でないと生き延びられる筈もなし。主役コンビより周りのキャラ達が良かった。
「おっぱいバレー」09
舞台設定が1979年とのことで、当時のヒット曲が流れてなつかしー!(笑)
綾瀬はるかが、過去のトラウマを抱えつつも前向きに頑張る姿も、
その過去のエピなんかも、「おっぱい」で結束していく部員たちも、
なんだかじんわり泣けて笑えて、爽やかに観終われたなあ。
「武士の家計簿」10
当時の世の会計状態をパチパチと見せてくれるのかと思ったら、
ある武士一家の半生を描いた、ええと、ホームドラマでしょうか。
時代の流れもゆるりと描き、思ってた以上にしっとりとした一編でした。
「ツーリスト」The Tourist/10
2005年のフランス映画のリメイクだそうで。アンジェリーナ・ジョリーと
ジョニー・デップというクセのある二人が主役だと、つい色々期待し過ぎる訳で。
面白かったけど、結構古典的なお洒落ロマコメ・ミステリーかな~(笑)
ポール・ベタニーはずっと困ってた顔だったな。ロケーションとか美しかった!
「スリーピング ビューティー ~禁断の悦び~」Sleeping Beauty/11
邦題とパッケージが妙にアヤシイものになってるけど気になってたのでレンタル。
川端康成の「眠れる美女」という作品をモチーフにしたという映画。
女性監督が撮ったというと「エコール」を思い出したりもしますね。
青みがかった映像が静かに流れて音楽がエンドロールに入ってもナッシング!
余計な音や声というのがないのね。裸の見せ方も有機的なようで無機質的な感じ。
眠るという行為の喪失感と、無意識の中で死というものがひんやりと迫って来る、
不思議な観賞後感が残りました。
先週は11Movie(Total 53)。
我が家のすりーぴんぐびゅーてぃー。

「くー…」

2012年05月05日 (土) | 編集 |

2012年05月03日 (木) | 編集 |
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