すっかり間が空いて、肉球の日になってしまいました…



↑久々にまともに撮れたピンク肉球ｖ

そんな閏年の2月29日は、見事に雪の日！



らむちゃんも、もっさもさ降るのを、珍しそうに外をみておりました。



「何か…」



「白いにゃ…」



「寒っ」



「この辺から見てるのがいいにゃ」

　

　
にゃんにゃんにゃん、の猫の日ですにゃあ。
にゃんずのごろにゃんな写真でもｖ



「ごろ～ん」



「うにゃん？」



「ごろにゃん…」

週末いっぱいまで、留守にしまする～。
　

　
まだ春は来ないなあ。

「スープ・オペラ」Soup Opera/10
　　叔母と二人で育ち暮らしていたルイが叔母の結婚で広い家に一人残され、
　　近所の人や友人、仕事先の図書館での少し変わった人々に加えて同居人も…
　　それぞれのキャラがくすりと非現実な感じ。家がとっても素敵だったなー。
「すべては海になる」10
　　サトエリが主演で書店員。原作と監督が同じ方なのですねえ。
　　ロケの書店やカフェがよく行く場所だったのが、おおっだった。
　　ラストにタイトルが分かるのね。皆、何かを求めて抱え込んでいるのだね。
「エド・ウッド」Ed Wood/94
　　エド・ウッドは生涯６本しか撮ってなかったのね…死後こんな風に名を残すとは。
　　映画を愛するも才能と予算がなく、非常に前向きというかポジティブシンキング。
　　そう描いてくれただけかもしれないけど、そこにベラ・ルゴシも救われたかと、
　　しんみり嬉しかった。晩年のベラを支えるエドの姿の方が主題に感じたなあ…
　　そのマーティン・ランドーがすごく良くて、ベラ・ルゴシ作品も観たくなった。
「キス&キル」Killers/10
　　アシュトン・カッチャーとキャサリン・ハイグルのアクション・ロマコメ。
　　ハイグルは主演だと何だかキャラ的にいつも同じ感じだなあ。
　　なかなかアクションが派手。ツッコミ所も多々あれど、お気楽に観れるね。

先週は4Movie（Total 28）。


「エド・ウッド」はわざわざモノクロで撮ってましたが、
てんちゃんは元々、白黒だから…



「ん？」


写真を白黒にしても…



「は？」


…やっぱり変わるか(笑)



「当たり前だにゃー」
　

　
寒くて夜には雨雪が降ってますね…
でも朝だけでも晴れてくれるのは嬉しいですにゃあ。



「お日さま…」



「気持ちいいにゃｖ」



「うにゃ…」



「ぺろぺろ」



「ふー…」



「ほこほこ…」

見ている方もほこほこｖ
　

　
毎日湿布を貼って、なんとか大丈夫になってきました。
ラジオ体操もできるようになってきた！
ここ半年くらい、毎朝ラジオ体操してます、ふふふ。

にゃんこは普通に元気です。
…ってネタが乏しいので、お目目ぱっちりの可愛い顔を並べちゃえっと。



「んむ？」




「んにゃ？」




「んー？」

そういえば先週は映画を観ませんでした…
週末も録りためた民放ドラマを一気に観てたら、それで終わってしまった(^^;)
　

　
寝違えたらしく、左の肩から背中が痛くて大きく動けません…
こういうのって前にもなったけど、安静＆湿布しかないらしく。
1週間くらい、おとなしく湿布生活せねば。

猫はどんな寝相でも「うーん」と伸びをしちゃえば、
平気にゃのよね～いいにゃ～。



「ぐー…」



「ぷすー…」



「ふにゅ…」
　

　
らむは手足を伸ばして寝ると、結構な大きさ。



「長いからにゃ…」

でも、寒いとやっぱり、ちいちゃくなるのよね。



「にゅ…」



「寒いにゃ…」

おー、ちっちゃく畳まれてますにゃ。



「んきゅ…」




「きゅー」

最小系かな？(笑)
　

まとめて借りた DVD＆Blu-ray を土日で一気に観ました。
なんというか、見事にアメリカ・ヒーロー物系？
ついでにレンタルで借りた「アイアンマン」のアニメも観ちゃったし(笑)

「X-MEN2」X2/03
　　X-MEN は1作目しか思い出せなくて、2作目以降を全部借りてしまった。
　　実際「観たメモ」を見ると三作目まで観ていたんだけど、それぞれ三年づつ位、
　　間が空いている作品を復習もせずに観ていたせいなのか、繋げて覚えてなかった。
　　そんな訳で今回は一気に観たので、独特の用語も分かりやすく観られたかな。
　　これはミュータント両者の戦いというよりは政府のストライカーが敵となる感じ。
「X-MEN：ファイナル ディシジョン」X-Men : The Last Stand/06
　　ここで監督変わったのね。一応、三部作の〆らしいのだけど、まだ続きそう。
　　ちらちらと出てきた伏線がそれなりに回収されて繋がったりして、ラストまで。
　　こういうシリーズ物は、エンドロールの最後まで気が抜けませんなー(笑)
　　X-MEN のシリーズは各ミュータント達の才能の見せ方が楽しくもあるけど、
　　今回はその力の無効化薬がひどく効果的で面白い使われ方。ミスティーク哀し…
「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」X-Men Origins: Wolverine/09
　　番外編ともいえる、ウルヴァリンが今の状況と体質に至るまでの一編。
　　元々が不老不死体質で生まれは前世紀なのね、同体質の兄のビクターと共に、
　　戦いの中に身を置きながら、明るいとは言えない半生を過ごした果てに、
　　ストライカーに運命を変えられたりするのだった…記憶を失うのは楽か苦か？
　　ヒュー・ジャックマンの鍛えぶりはすごいのであります。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides/11
　　三部作を終えての4作目という事で、監督も代わり、他主要二人も出てこず。
　　ティム・パワーズの小説『幻影の航海』が原案らしく、黒髭が象徴的かな。
　　それに生命の泉も面白いけど、なんといっても人魚！ 怖くて怪しい描き方、
　　アングルなんか面白かったなー。3Dで観たら迫力ありそうな場面も多い。
　　これもまだまだ続きそうだね(笑)
「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」Transformers: Dark of the Moon/11
　　これは三作目。二作目は観てなかった…けど、まあ、それなりに楽しめました。
　　実は一日に一気に観た最後の作品で、最も長く、最も戦闘シーンが長かったので、
　　特にラストのシカゴ決戦は人間の被害も細かく多く、小競り合いも多く長く、
　　観終わった時はかなり疲れ果ててしまった…ははは。迫力はすごいです。
　　センチネルの声がレナード・ニモイだったよ！　
「グリーン・ホーネット」The Green Hornet/11
　　ブルース・リーで有名なテレビシリーズで、観る前はシリアスヒーローか？
　　だったけど、セス・ローゲンが主演と脚本なのね、すっかりセス・ローゲン色の
　　コメディ強めの作品だった(笑) 二人がグリーン・ホーネットになる所から、
　　お互いを認め、繋がりを強めていく男の友情コンビぶりをメインに置いた感じ。
　　脚本から書いてるメイキングを観ても、繋げながらもオリジナル性が高そう。
「X-MEN：ファースト・ジェネレーション」X-Men：First Class/11
　　X-MEN の新シリーズ。前三部作の前の時代の物語…というと、スターウォーズ？
　　いやだって、先の三部作の後も続きそうだもんね。このキャラはこうだったのか！
　　と、色々と繋がるネタが盛りだくさんで、しかもうまくまとまっているかな。
　　エリック役のマイケル・ファスベンダー、先日観たホームズ物の映画で、
　　悪役だったんだけどいいなーと思っていた役者さん。今後も期待。

先週は7Movie（Total 24）。




「……」



「同じ種族でもコンビにはなれそうにないにゃ…」
　

おもちゃが気に入って遊ぶの大好きなてんちゃん。
やっぱり、そういうお顔は面白可愛いね(笑)



「むっ！」



「てやっ！」



「ぺろっ」



「がぶうっ」



「ぺろーん」
　

寒い朝は自分のこたつにずっと入っているらむだけど、
ファンヒーターをつけると、出てきます。



「全くもう、お部屋を暖めてくれないと動けないにゃー」

昔はファンヒーターの送風口にぴったりくっついて、
人間をびびらせてくれましたが、
（それで下に台を作って置いたのだった）
今は適度な位置にいるねえ。



「あたちだって大人になったのにゃ」

大人はファンヒーターの前を一人じめしちゃダメよー。



「……」



「一階では一番年下だもーん」