
2012年01月30日 (月) | 編集 |
寒い…しか言葉が出てこない…
皆様、風邪にはくれぐれも気をつけましょー!
「アイ・アム・ナンバー4」I Am Number Four/11
ロリアン星人の生き残り9人は地球で隠れて暮らし、それを襲う異星人が…
という、かなりSF色が濃いな!と思っていたんだけど、観て見ると、
ティーン物でもあって、壮大なドラマのパイロット版という感じ。
面白くてかっこいいんだけど、うん、確実に続くでしょというノリです。
「アレックス・ライダー」でこのまま育って欲しいわあと思っていた、
アレックス・ペティファー君がいい感じでイケメン青年に育ってくれてます。
しかしいざ観たらナンバー6役のテレサ・パルマーが超かっこよくて惚れる!
「アリス・クリードの失踪」The Disappearance of Alice Creed/09
出てくるのは誘拐する男二人と誘拐される女一人だけというサスペンス。
屋内だけでなく屋外の様子も出るけど、徹底して三人だけだったね。
最初の準備態勢を整えていく過程のテンポの良さから目が離せなくなって、
ラストまでハラハラと観てしまった。ミニマムな泥沼展開の密度も入って、
うーん、好き、とは言えないけども、素直に面白かった。
先週は2Movie(Total 17)。
我が家のナンバー1と言えば、おーにゃんなので続くのは…

「んじゃ、あたちがナンバー2だにゃ!」

「あたちは別に何番でも…」

「…じゃ、あたしがナンバー4?」

2012年01月27日 (金) | 編集 |

2012年01月23日 (月) | 編集 |
会社の社長が「映画を見に行ったらあったよ」と、
チラシをもらってきてくれました。

おー、マリリン!
見開きになるチラシです。3月公開ですね。
さて、映画の方は。
「バウンティー・ハンター」The Bounty Hunter/10
賞金稼ぎと指名手配犯になった元夫婦のドタバタ・ラブコメ。
ジェラルド・バトラーとジェニファー・アニストンが合ったキャラで、
先は読めつつ楽しめるんだけど、うんまあ、後に残らないなあ;
「スーパー!」Super/10
妻をヤク売買の男に獲られた男が、啓示を受けた(と思い込み?)、
手作りヒーローになって街の悪を制裁し…というコメディかと思いきや、
なんともシニカルでカルトちっく、チープなようで丁寧という不思議な映画。
冴えない主役が段々と味わい深くなるような。途中で主役を追い抜く異常さを
見せるエレン・ペイジの怪演、取り戻したいと思える美妻のリブ・タイラー、
そしてチンピラの悪役の存在を魅せてくれたケヴィン・ベーコン、よいなあ。
この展開でラストにほっこりさせるなんて、ずるい。けどいいです。
「プリースト」Priest/11
「レギオン」に続くスコット・スチュワート監督&ポール・ベタニー主演。
韓国コミックが原作で思ってた以上にパラレルな独特の近未来世界でした。
壮大な雰囲気と映像を見せながら、内容は87分と意外とコンパクト。
いちいちかっこいいんですよ~、敵のカール・アーバンもいいんですよ~、
でも、なんだか残念なのは、脚本のせいなのか何なのか…続編打切らしい?
「アマルフィ 女神の報酬」09
宣伝だけでも散々観た大ヒット邦画でありますが、脚本家の名前がないって、
何があったんでしょうか。と邪知。イタリアの美しさを堪能できるし、
話も俳優さん達も普通に楽しめる。んだけど、のめりこめずに残念。
監督は「容疑者Xの献身」の方なのね。うん、雰囲気はいいと思う。
私にとってはサラ・ブライトマン出演が一番興味深かったです、たはは。
先週は4Movie(Total 15)。
そして!

我が家にもとうとうBlu-rayプレーヤーが投入!!

「な、何してるのにゃ…」
びびりながらも気になるらむちゃん。

最後には、コードだらけの中にひょいひょい入っていく、
にゃんこ達でした(笑)
ちなみにディスクはまだ一枚しか持っていません…(「美女と野獣」v)
明日か明後日には、オペラ座25周年記念公演が届くはず!
狙って買った訳ではないんですが、ちょうどよかった(笑)

2012年01月22日 (日) | 編集 |

2012年01月18日 (水) | 編集 |

2012年01月14日 (土) | 編集 |

2012年01月11日 (水) | 編集 |

2012年01月09日 (月) | 編集 |
去年の最後に書いた映画メモ以降は結局何も観なかったので、
2011年は135本でした。
今年はどうなるかなー、と言いながら、
正月休みに、ちょこちょこ録画を減らしたので久々に10本超。
「台風クラブ」85
青春映画…という大枠で捉えてたんだけど、なかなかそうひと言で括れない感じ?
小学生でも高校生でもない中学生という半端な年代だからこその暴走と迷走かな。
「相米版シャイニング」と解説されて成程…とも。追いつめシーンは怖かった(^^;)
台風のイメージ&衝撃のシーンも多く、ラストもなんとも言えない余韻が残るね。
「ジャン・ルノワールの小間使の日記」The Diary of a Chambermaid/46
ジャン・ルノワールなのでフランス映画かと思っていたら英語でちとびっくり。
監督がアメリカに亡命した時の映画なのですね。しかも後年ブニュエル監督が、
同じ原作からジャンヌ・モローで撮ってる。うーむ、そっちはえぐそうだけど、
こちらはハリウッド色が強くなってロマンスも入っている感じでしょうか。
「世界侵略:ロサンゼルス決戦」World Invasion: Battle LA/11
前にこれを借りようとして便乗映画を借りてしまった訳ですが。
久々にSFエイリアン侵略で劇場公開モノ!と期待してしまったせいかイマイチ。
どうもSFとしてよりもミリタリー物として楽しむ方がいいらしい。
「僕らのワンダフルデイズ」09
竹中直人主演で余命半年だと思い込んだ男が高校時代のバンド仲間を集めて…
という、なんとなく先は読める話。だけど、中年になっても集える仲間、
夢中になれるものがあるといいなあ、と笑ってほろりとさせてくれます。
「シャーロック・ホームズ:淑女殺人事件」Sherlock Holmes and the Case of the Silk Stocking/04
英BBCのTVM。なんとルパート・エヴェレットがホームズ!
オリジナル・ストーリーで、貴族の少女連続殺人事件を捜査する話。
ワトソンの婚約・結婚もあって、ツンツンとしたホームズが見られるね(笑)
犯人役の役者さんが気になりましたよ~。
「シャネル&ストラヴィンスキー」Coco Chanel & Igor Stravinsky/09
「ココ・シャネル」「ココ・アヴァン・シャネル」に続いてのシャネルもの。
シャネルはエレガントで美しい、モデルでもあるアナ・ムグラリス。
そして一方はマッツ・ミケルセン。この映画は彼の方が主体な感じですね。
揺るぎないデザインのシャネルの服達と映像空間、そこに音楽に加わりながら、
シャネルNo5も匂い立つ感じでした。
「リトルトウキョー殺人課」Showdown in Little Tokyo/91
ドルフ・ラングレンが空手家だったから作ってみたのかね…という感じで、
エセ日本文化&ラングレンの素敵な日本語で失笑しつつ観てしまう。
(意外と真剣に近づけている雰囲気が逆に寒いというかなんというか)
刑事の相棒になるブランドン・リーとのバディな感じはいいんだけどね。
「シングルマン」A Single Man/09
天才デザイナーでゲイあるトム・フォードの初監督作とのこと。
不思議に穏やかな色彩と静かな映像と音楽とに目が離せなくなってしまった。
コリン・ファースの演技がそこに重みをつけて支えている感じかな。
言葉に出さない新鮮な思いが色合いになり、思っていた以上に印象的。
ううむ、そしてラストはそうなるか。
「ヘンリー五世」Henry V/89
ケネス・ブラナー監督・脚本・主演のシェイクスピア劇。
物語を進める進行役が舞台のようにいるのね。色々なかなか生々しい。
けど、シェイクスピアの言葉はやはりドラマティックだなと思う。
若きクリスチャン・ベイルが出てましたね。可愛い。
「ロビン・フッド」Robin Hood/10
ある程度歴史に添った「ロビンフッドになるまで」の物語かな?
ラッセル・クロウは男臭いですのう。
ケイト・ウィンスレットが黒髪で最初分からなかった(^^;)
「人生は四十二から」Ruggles of Red Gap/35
完璧な英国の従僕がポーカーで負けた主人にアメリカにやってきて…
ラグルスが単純にアメリカンナイズされていく訳ではなく、
英国従僕ぶりも残しながら最後まで行くのがよかったな。
監督は「女房は生きていた」の原作の方なのね。
しかし最後まで邦題の「42歳」は特に表示されなかったような。
先週は11Movie(Total 11)。
MGM のライオンとらむちゃん。

「あたちはガオーなんて言わないにゃよ」
2011年は135本でした。
今年はどうなるかなー、と言いながら、
正月休みに、ちょこちょこ録画を減らしたので久々に10本超。
「台風クラブ」85
青春映画…という大枠で捉えてたんだけど、なかなかそうひと言で括れない感じ?
小学生でも高校生でもない中学生という半端な年代だからこその暴走と迷走かな。
「相米版シャイニング」と解説されて成程…とも。追いつめシーンは怖かった(^^;)
台風のイメージ&衝撃のシーンも多く、ラストもなんとも言えない余韻が残るね。
「ジャン・ルノワールの小間使の日記」The Diary of a Chambermaid/46
ジャン・ルノワールなのでフランス映画かと思っていたら英語でちとびっくり。
監督がアメリカに亡命した時の映画なのですね。しかも後年ブニュエル監督が、
同じ原作からジャンヌ・モローで撮ってる。うーむ、そっちはえぐそうだけど、
こちらはハリウッド色が強くなってロマンスも入っている感じでしょうか。
「世界侵略:ロサンゼルス決戦」World Invasion: Battle LA/11
前にこれを借りようとして便乗映画を借りてしまった訳ですが。
久々にSFエイリアン侵略で劇場公開モノ!と期待してしまったせいかイマイチ。
どうもSFとしてよりもミリタリー物として楽しむ方がいいらしい。
「僕らのワンダフルデイズ」09
竹中直人主演で余命半年だと思い込んだ男が高校時代のバンド仲間を集めて…
という、なんとなく先は読める話。だけど、中年になっても集える仲間、
夢中になれるものがあるといいなあ、と笑ってほろりとさせてくれます。
「シャーロック・ホームズ:淑女殺人事件」Sherlock Holmes and the Case of the Silk Stocking/04
英BBCのTVM。なんとルパート・エヴェレットがホームズ!
オリジナル・ストーリーで、貴族の少女連続殺人事件を捜査する話。
ワトソンの婚約・結婚もあって、ツンツンとしたホームズが見られるね(笑)
犯人役の役者さんが気になりましたよ~。
「シャネル&ストラヴィンスキー」Coco Chanel & Igor Stravinsky/09
「ココ・シャネル」「ココ・アヴァン・シャネル」に続いてのシャネルもの。
シャネルはエレガントで美しい、モデルでもあるアナ・ムグラリス。
そして一方はマッツ・ミケルセン。この映画は彼の方が主体な感じですね。
揺るぎないデザインのシャネルの服達と映像空間、そこに音楽に加わりながら、
シャネルNo5も匂い立つ感じでした。
「リトルトウキョー殺人課」Showdown in Little Tokyo/91
ドルフ・ラングレンが空手家だったから作ってみたのかね…という感じで、
エセ日本文化&ラングレンの素敵な日本語で失笑しつつ観てしまう。
(意外と真剣に近づけている雰囲気が逆に寒いというかなんというか)
刑事の相棒になるブランドン・リーとのバディな感じはいいんだけどね。
「シングルマン」A Single Man/09
天才デザイナーでゲイあるトム・フォードの初監督作とのこと。
不思議に穏やかな色彩と静かな映像と音楽とに目が離せなくなってしまった。
コリン・ファースの演技がそこに重みをつけて支えている感じかな。
言葉に出さない新鮮な思いが色合いになり、思っていた以上に印象的。
ううむ、そしてラストはそうなるか。
「ヘンリー五世」Henry V/89
ケネス・ブラナー監督・脚本・主演のシェイクスピア劇。
物語を進める進行役が舞台のようにいるのね。色々なかなか生々しい。
けど、シェイクスピアの言葉はやはりドラマティックだなと思う。
若きクリスチャン・ベイルが出てましたね。可愛い。
「ロビン・フッド」Robin Hood/10
ある程度歴史に添った「ロビンフッドになるまで」の物語かな?
ラッセル・クロウは男臭いですのう。
ケイト・ウィンスレットが黒髪で最初分からなかった(^^;)
「人生は四十二から」Ruggles of Red Gap/35
完璧な英国の従僕がポーカーで負けた主人にアメリカにやってきて…
ラグルスが単純にアメリカンナイズされていく訳ではなく、
英国従僕ぶりも残しながら最後まで行くのがよかったな。
監督は「女房は生きていた」の原作の方なのね。
しかし最後まで邦題の「42歳」は特に表示されなかったような。
先週は11Movie(Total 11)。
MGM のライオンとらむちゃん。

「あたちはガオーなんて言わないにゃよ」

2012年01月08日 (日) | 編集 |
てんちゃんを家に入れて丸2年!
推定年齢で7歳になりましたにゃー。
この機会に、そういえば載せてなかったな~という蔵だし写真を。
意識せずに、てんちゃんを初めて撮ってあった写真。
日付を見ると2009年の4月の中頃だった。
事前に「ゴミ置き場をあさってる片足のないにゃんこがいた」というのは、
私が一度、目撃していたのですが。

↑「あ、家から見える所に野良にゃんが2匹~♪」
と、たまたま写真を撮ったら。
(ちょっとフィルム付けた窓越しなので色が軽く付いてる)

↑その一匹が、片足にゃんこ…てんちゃんだった!
今見ると、鼻に黒もあるし、完全にてんちゃんだと分かる(笑)
多分、ケンカしてたのか、しっぽも膨らんでますにゃー。

↑その後、うちの車庫に出入りしているのを目撃し。

↑うちの玄関前の階段で落ち着いているのを目撃し。
(おーにゃんも一緒に!)

↑5月に入ったゴールデンウィーク頃から、
我が家の残りご飯をあげ始めたのでした。
あげるようになったら、じっと玄関脇で待つのがすぐに日課になったね。
この頃は、警戒しまくりなので、
目がびっくりマナコのばっかり撮れてたなあ。
(そういう顔って結構可愛いんですが)
今や、気を許して気抜けな顏も見せてくれますにゃーv

「ぐるぐる…」

お腹の方も、結構、触れるようになってきました。

2012年01月07日 (土) | 編集 |

2012年01月05日 (木) | 編集 |

2012年01月04日 (水) | 編集 |

2012年01月03日 (火) | 編集 |
昨日の朝、起きたらピキッと背中が痛い…
しかも風邪気味でもあり(年か、年なのか?)、
ここ2日は家で正月料理を減らしながらの寝正月でした、ははは。
新潟に帰った時の写真などv

いやー、雪がもさもさでした。
山の天気という如く、一日の内に、
雪・雨・曇・晴れが繰り返されたりもしてましたね。
姉が毎日、家の周りの雪かきを…(お疲れ様です!)

セナも近くにいると、わふわふと出てきてたね。

私なんかが行くと、おやつをくれる人だと思って。

「おやつ!」
ははは。
一方、みいこは家の中で抱っこなどされつつ、ぬくぬく。

「外は寒いにゃんねー」

きゅるん。
ちょこっと動画を撮ってみた。
↓2階の階段の手すりの支柱にすりすりするのが好きなみいこ。
らむの出窓の如く(?)悶えまくります(笑)
近くに来た時はピントがぼけちゃった。
↓キャプチャ


「おすましだってできるもん…」

2012年01月01日 (日) | 編集 |
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