
2010年12月31日 (金) | 編集 |
今年最後に映画をまとめて〆にしようかと思います。
帰省した時にもちょこちょこ観ましたにゃ。
「トロン」Tron/82
なんと28年前。当時はCGとかデジタルとか言われても「?」な頃。
今観たからこそ分かる世界観…うん、この時代のデジタル知識に追いつくのが
やっとかもしれない(笑) レガシーで「?」と思った事も、かなり補完された。
グラフィックが恐ろしく綺麗になっていたけれど、同じ物が勢揃いなんだね。
そして当時のいかにもなデジタルな方が作られた異世界に行った感があって、
分かりやすくもあったりして。そういう意味では、そのままリメイクしても
充分行けたんじゃないかと思うけどそうもいかないか…ねえ。
「サイドウェイズ」09
2004年の「サイドウェイ」の日本版リメイク…ですが舞台は同じくアメリカ。
こういうリメイクもあるのですねえ、という感じであります。
小日向さんと生瀬さんの親友ぶりがやはり面白い。
「第9地区」District 9/09
「エビと呼ばれる宇宙人」に躊躇してましたが帰省したらBDがあり鑑賞!
低予算という話ですが、いやいや、そんな事を感じさせない作りでしたねえ。
そして王道から外れたヒーローらしくない主人公と展開が上手く面白い!
なかなかグロい部分も出てくるのでそこは難ですが、現実味も強まるかな。
こういう物語にしてはラストが殺伐と終わらない余韻を残して、それもいい。
「すてきな片想い」Sixteen Candles/84
アンソニー・マイケル・ホールが出ているので観てみました。
イケメン役で出ていると思ったら、下級生でヒロインに付きまとう役だった。
いや、それがなかなか可愛くていい役なんですけど(笑)
ジョン・ヒューズらしいとも言えるコテコテの青春コメディでありました。
「エンバー 失われた光の物語」City of Ember/08
シリーズで4巻まで出ている児童文学ファンタジーの1巻目の映画化。
地上を捨てて発電機の力に頼りながら生きる地下世界エンバー。
住む人々は既に建設者=地上の世界を知らず、発電機も貯蔵も限界が近づく…
児童文学ファンタジーというのは世界観の細かいディティールが、
大人向けのものよりも逆に凝ってる気がするな~これもそう感じました。
しかしやはり主役のシアーシャ・ローナンちゃんは可愛くうまいですね。
「アンデルセン物語」68
貧しい靴職人の息子ハンス少年の町に、眠りの精オーレがやって来て…
というミュージカル仕立てのアニメ映画。幻想的なシーンが多く描かれ、
マッチ売りの少女や赤い靴などの物語と織り混ざりながら語られます。
2010年最後は、6Movie(Total 132)
12ヶ月で割ると、ちょうど一ヶ月11本になりますねえ。
来年はどれくらい観られるかな?

「かにゃ…」
そんな訳で、来年も猫達と映画メモを中心に書いていくかなっと。
皆様、よい年越しを!

2010年12月31日 (金) | 編集 |

2010年12月26日 (日) | 編集 |

2010年12月23日 (木) | 編集 |

2010年12月20日 (月) | 編集 |

2010年12月19日 (日) | 編集 |
久々に今週で。
昨日はまた横須賀に行って映画を観てきました。
トロン!

「オペラ座の怪人」The Phantom of the Opera/04
劇団四季キャストによる初の日本語吹替版です!
決まった時からカレンダーに予定を書き込んで楽しみにしておりました(笑)
舞台も映画も大好きなので、そのふたつが丁寧に重ねられたものは、
本当に嬉しく楽しかったです…! 歌詞も出ましたねv
「トロン:レガシー」Tron : Legacy/10
リメイクだと思っていたので、本当に観る直前になって1982年版のあらすじを
携帯でチェック。…いやあ、しっかり続編なんですね、俳優も同じで!
デジタル世界観や(プログラムの擬人化とか)や人間関係はそれでも難しい。
さすがに映像世界の美しさはすごいし、サイクルバトルとかかっこええ!
…けども今まで観た3D映画で一番3D感を実感できなかった。暗いせいかな。
色々とすごいんだけど「?」と思ったまま進んでしまった感じでした、はは。
今回は、2Movie(Total 126)
らむちゃんはその間ずっと、テレビの上で寝たり、下でのほほんとしたり。

「らむを見てるのにゃ?」

2010年12月16日 (木) | 編集 |

2010年12月14日 (火) | 編集 |

2010年12月13日 (月) | 編集 |
一昨日に忘年会で、昨日は二日酔いでだらだらしてました。
いやあ、年々、弱くなっております…
「築城せよ!」09
うあが放送で観て「面白くて主人公の人も良かった」と教えてくれレンタル。
海老蔵が入院中に立派に代役を務めたという片岡愛之助さんがその主役です。
なんと昔の領主の霊が現代人に憑依し、悲願だった築城をする!のですが、
それを段ボールで作るという、町起こし込のすごいプロジェクトです(笑)
元は監督が自主製作で作った短編をリメイクしたそうで、脚本も監督です。
愛乃介さんはいやあ、現代人の情けない役はめっちゃ情けなく…その分、
殿になってからの凛々しさが映えること! 所作も発声も目力も凄かった。
ヒロインの子も良かったです。終わり方もCGは微妙ながらすっきりとしました。
今回は、1Movie(Total 124)
我が家の段ボールの城と言えば…

「ここはあたちだけの城にゃ!」
一応、一城の主…かな?(笑)

2010年12月10日 (金) | 編集 |
言葉は悪いんですが、
てんちゃんがお迎えをしてくれるようになった頃から、
こっそりらむちゃんとてんちゃんをタイトルの如く呼んでおります。
一度そう思うとハマるんですもん(笑)
「本妻」らむちゃん

「うあは元々あたちのものにゃ!
黒い奴の所で浮気しちゃダメだにゃ!」

「1階にいる間は離れないにゃ!
あたちの匂い、いっぱい付けておくにゃ!」
「愛人」てんちゃん

「うあにお部屋をもらってますにゃ。
来てくれる時はいつもお出迎えしますにゃ」

「引き止めたり、後を追ったりしませんにゃ。
だからご飯と寝床はこれからもよろしくにゃ」
一方「本妻の姉」マリちゃんはマイペースです。

「何やってんだかにゃ…」
いや、らむもいつも怒ってる訳ではないんだけど、
必死にうあのおひざにしがみついたり、
要求してきゃーきゃーしている所を見ていると、ついつい…ね(笑)
冗談で言ってるだけなので、流しといてくださいねっ。
猫同士の話なので私は除外ですよ、はいw

2010年12月07日 (火) | 編集 |
とうとう冬らしくなってきました。
てんちゃんは夏も高確率で猫ベッドにいましたが。

最近はこんな写真が全然撮れなくなってしまいました。
何故かというと…

階段を人間が上る音がすると、
こんな風にカーペットの上で待ってるのですー。
明らかにベッドで寝てたでしょ?って時も、

「さ、最初から出てましたよ…」みたいな顔しています。

「ふにゃー」

「む!」
人間→おもちゃ&なでなで=待ってる価値あり
という構図が、すっかり出来たみたいなのです。
最近はご飯も一気食いしなくなったし、
下の二匹ほど、気安く慣れ慣れ状態ではないけど、
相手をしてもらう方が嬉しいみたいです。
いやあ、変わったねえ…!

でも、二階に行く人間は、
「ま、待っててくれるから、ほっとけない!」状態になるので、
時間の余裕を見ておかないと、二階に上れなくなってきました、ははは(^.^;)

2010年12月06日 (月) | 編集 |

2010年12月05日 (日) | 編集 |

2010年12月03日 (金) | 編集 |

2010年12月01日 (水) | 編集 |
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