猫三匹と暮らすのほほんな日々のこと。
 「ベルヴィル・ランデブー」その2
2006年03月14日 (火) | 編集 |
あらすじ。(allcinemaより)
「戦後間もないフランス。内気で孤独な孫のシャンピオンを元気づけようとおばあちゃんはいろいろな物を買い与えたが、シャンピオンはどれにも興味を示そうとしなかった。そんなある日、おばあちゃんはシャンピオンが自転車に強い興味を抱いていることを知る。やがて、シャンピオンは一流の自転車選手になるため、おばあちゃんと二人三脚で厳しいトレーニングに励むようになる。そしてついにシャンピオンは自転車レースの頂点“ツール・ド・フランス”に出場するまでに成長した。ところがレースの途中、シャンピオンは何者かによって誘拐されてしまう…。孫の行方を追うおばあちゃんは、愛犬のブルーノを連れ、海を越えてはるばる摩天楼そびえる大都会“ベルヴィル”までやって来る。」

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台詞がないので、説明が言葉に助けられることない。
「え、どうして?」と思うことが、
「ああ、そうだったのか!」とちょっとしたシーンで気づく事になる。
そういうのが、この素敵な色調とデフォルメキャラたちでつづられていく。
スーザとシャンピオンと犬のブルーノ、ベルヴィルの三つ子老姉妹、フレンチマフィア。
この中ではスーザとベルヴィルの三つ子が主役になるかな。
負けないめげない、強く陽気なおばあちゃん達です。いいなあ。

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孫の為なら足漕ぎボートで太平洋を越えて、
マフィアのエンジニアにも成りすますスーザおばあちゃんなのだ。


うーん、すげー。
孫のシャンピオンは、このおばあちゃん達を出会わせるきっかけなのかもね。
後半、単なるサイボーグみたいだし。

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子供の頃は丸くてかわいい…かな?

監督のコメントを聞いても、シャンピオンはどんどんどうでもよくなっていく、的な事を言ってたしな。
そう、特典を聞いて「えっ、そうなの!?」と思うことも多々。

一番驚いたのが。
「家(と室内装飾)を見れば、スーザ夫人がポルトガル人で信心深い、と言う事が分かります」
え! そ、そうなんですか? フランス人には常識の事がこの部屋に隠されてるの!?
それにスーザが片足だけかかとの高い靴を履いているのが謎だったんだけど、湾曲足らしい事も言ってる。
あの靴は、ラストの「足引っかけ」の為だけの物かと思うところでしたよ。

あと、この作品には不味そうな食べ物がよく出てきますが(三姉妹はカエルが主食だし)、
シャンピオンがレースのために、体重を調整しながら食べてる物も謎だった。
べちゃっと皿に乗った、ペースト状の山の中に、魚の小骨がチラホラ見える…

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どう見ても残飯かと!
三姉妹はカエルをペロペロキャンディーにもする。


監督によると「イワシとじゃがいもをつぶして混ぜた料理」だそうで。
子供の頃よく食べてたそうですよ、どえー。
実際の物を聞いても不味そうだ…アメリカのオートミール的な物なのかねえ(^^;)

オマージュも多いですね。
見直す度に、何かを発見できそうで楽しいっす。

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「カエルっておいしいのかにゃ…」