猫三匹と暮らすのほほんな日々のこと。
 「立川志の輔独演会」
2006年04月06日 (木) | 編集 |
神奈川県民ホールの「立川志の輔独演会」に行ってきました。
ちょっと遅れてしまったので、開口一番は聞き逃し。
「寿限無」をやってる声は聞こえたけどね(^^ゞ


立川志の八 「二十四考」
立川志の輔 「天災」
立川志の輔 「崇徳院」


「天災」は喧嘩っ早い八っつあんの話で、
「崇徳院」は職人の熊さんの話。
両方とも「ああ、これが八っつあんだよなあ!」「お、熊さん!」って感じで、
粗っぽい江戸っ子の様子が出ていて面白かったな~。

「崇徳院」は
一目惚れして恋煩いの若だんな。
相手の手がかりは、崇徳院の上の句「瀬を早み岩にせかるる滝川の」と書かれた短冊だけ。
「このままでは死んでしまう」と心配した旦那は、店子の熊さんに相手を探して欲しいと頼むが…

という、一見、艶っぽそうな話。
だけど、熊さんの勘違いぶりと苦労ぶりが笑わせる噺なのだ。
本人達が出会う手前で噺は終るんだけど、続きもちょっと聞いてみたいですねえ。



「あたちだって、お店で一目惚れされたのにゃ…」

 葛根湯
2006年03月20日 (月) | 編集 |
今日は風が強くて寒かった…(-_-;)
暖かくなったり、寒くなったり、風邪薬をつい飲んでしまうこの頃。
とはいえ、葛根湯ですけどね。効用は「肩こり・頭痛・風邪」。
葛根湯というと落語の枕話で、「葛根湯医者」があります。

「風邪をひいたんですが…」
「葛根湯飲みなさい」
「目が痛いんですが…」
「葛根湯飲みなさい」
「二階から落ちたんですが…」
「葛根湯飲みなさい。連れの人はなんともないの?
 まあ、とりあえず葛根湯飲んでらっしゃい」

 
という、まあ、いわゆるヤブですかね?
昔は医師免許なんてないから、「医者やってます」とか看板出せば出来たらしいですよ。

なんか、こんな話聞いてるんで、
「毒じゃないし、とりあえず普段飲んでても大丈夫かなー」程度に、
つい考えてしまう私です。
落語の話を鵜呑みにしちゃいかん?(笑)



仲の良さげなシルエット。
「おにいちゃんも下痢気味だから、葛根湯飲むといいにゃ」
とか言ってるならいいのになあ(^^;)

 下丸子らくご倶楽部3月号
2006年03月17日 (金) | 編集 |
久しぶりに下丸子らくごに行ってきました。
なんともまあ、満員御礼。最初の頃のスカスカ加減が懐かしいような…
でも来月から一気に料金が500円上がるらしいんですよ。
客の動向に何か起こるかな?

前座バトル
「平林」       柳家緑太
「十徳」       立川こらく
「堀之内」      立川志らく
志らく&花録 トーク
「長屋の花見」    立川志らく
  仲入り
「陳平放談」     野末陳平
「紺屋高尾」     柳家花録


今回は野末陳平さんという、少々異色なゲスト。
高齢化社会の心得なんかを面白おかしく演台でお話してくれました。

「紺屋高尾」は実はすごーく前から聞きたかった噺。
実直で一途な紺屋職人が、花魁の高尾大夫にひと目会う為だけに、三年間給金を貯める。
なんとか醤油問屋の若旦那としてなんとか会えて…

紺屋が餅屋に変わっただけの「幾代餅」という噺があって、そっちは聞いたことあるんだよね。
でもね、指先が藍色に染まってるのを一生懸命隠す様子とか、
それを花魁にばらす時とか…そういう様子を見てみたかったのよねえ。
そして今回、花録で初聞き!
…うーん、客層を意識してでしょうか、かなり笑いを取り入れていて、
しっとり聞いてみたかった私としては、ちょっと残念(^^;)
面白かったですけどね。



「あたちの手足は茶色よ~ん」


 読売GINZA落語会
2006年02月28日 (火) | 編集 |
本日は「読売GINZA落語会」にテアトル銀座に行ってきました。
前はここに「ウエストサイドストーリー」を観に行ったな…いろいろやるんですね。

柳家三三  「二十四考」
入船亭扇遊 「夢の酒」
桂小米朝  「胴乱幸助」
立川志の輔 「百年目」


トリの志の輔は、たっぷり一時間以上はやったかなあ。
志の輔をしっかり聞いたのは初めてでしたが、分かりやすくかみ砕いた部分も入れながら、筋はしっかり通していて、間や雰囲気を大切にしている感じでよい「百年目」でした。



「あたちは、うあに遊んでもらってましたにょ」